「つるむらさき」の魅力を引き出すおすすめレシピ30選!主食・おつまみ・お弁当にも使える意外な食べ方もご紹介
2021/05/12
独特のぬめりが特徴で、モロヘイヤと似ている葉物野菜のツルムラサキ。いつでも比較的お手ごろで手に入りやすく、ほうれん草や小松菜の代わりとしても活用できます。今回はそんなツルムラサキのいろいろな味わい方をご紹介します。
ツルムラサキとカボチャのカレー
実はカレーと好相性なツルムラサキ。独特の香りもスパイスで消すことができますよ。具材がちょっぴり変わっているので、いつもとは違うカレーを味わいたいときにおすすめ!
ツルムラサキで ちょこっと丼
ツルムラサキの葉を使った丼ものレシピ。ボリューミーな丼ぶりは、一品でお腹を満たせるのでいそがしい日にもってこいです。にんにく入りなので、スタミナもつきそうですね。
ツルムラサキのガーリックバター炒め
にんにくの香りが食欲をそそること間違いなし、ツルムラサキのガーリックバター炒め。にんにくとともに赤唐辛子を入れると、ペペロンチーノ風にアレンジすることもできますよ。
箸休めに☆ツルムラサキの酢みそ和え♪
約10分でつくれるスピード副菜、ツルムラサキの酢みそ和え。ツルムラサキをゆでて、酢みそであえるだけで完成します。ゆでるときは、茎のほうから入れるのがポイントです。
ツルムラサキとなめこの和え物
ツルムラサキとなめこをあえて、つるっとさっぱり食べられる一品。ごはんのおかずにも、お酒のおつまみにもぴったりです。あえたあと時間をおくと、味がなじんでよりおいしくなります。
☆ツルムラサキとコーンのさっぱり中華和え☆
こんぶ酢やわさびで味つけした、さっぱり風味のあえ物レシピ。ツルムラサキ特有のほろ苦さと、わさびがよく合います。あえたあと、冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめです。
ふわふわやまかけツルムラサキ
ゆでたツルムラサキに、ふわふわにおろした山芋をたっぷりかけた一品。山芋をおろすときに麺つゆを入れているので、しっかり味がついています。かつお節をのせたら完成です。
ツルムラサキ入り豚汁
ツルムラサキは豚汁の具材にしても◎。にんじんとツルムラサキの色味がコントラストを生み、彩りもばっちりです。ツルムラサキは、最後に鍋に入れてさっと煮ればOKですよ。
ツルムラサキ&もやし&しめじの味噌汁
ツルムラサキ・もやし・しめじをたっぷり入れたみそ汁。栄養がしっかりとれそうですね。ツルムラサキは火を止める直前に入れましょう。煮すぎると、色が黒くなってしまいます。
ツルムラサキのスープ
だしの味わいが広がる、和風のツルムラサキスープ。しんなりしたツルムラサキとふわふわな卵のやさしい風味が楽しめます。さらに、ラー油をかけると味がまた変わり、おいしいですよ。
鶏肉とツルムラサキの卵炒め
ツルムラサキの独特な食感を味わえる、中華風炒めのレシピ。鶏肉や玉ねぎと合わせることで、ボリュームのあるメインおかずになります。卵の黄色×ツルムラサキの緑で、色合いもきれいな一皿です。
つるむらさきのコリコリ炒め
ツルムラサキを使ったたっぷり野菜の炒め物。香ばしく焼いた油揚げと、粗めに砕いたカシューナッツの歯ごたえがクセになる品です。ツルムラサキはサッと軽く炒めて、歯ざわりを残しましょう。
やや減塩♡つるむらさき他の野菜炒め♪(ウインナー)
こちらも、ツルムラサキといろいろな野菜を合わせた、彩り豊かな野菜炒めのレシピ。ウインナーの塩気がきいているので、使う塩の量は少なめでOK。見た目も栄養もバランスアップした一品です。
ネバネバピリ辛♪つるむらさき入りマーボー豆腐
ネギの代わりにツルムラサキを入れた、マーボー豆腐のレシピ。トウバンジャンを使ったピリ辛風味と、ツルムラサキのネバネバ食感を楽しめます。辛さは好みで調整してくださいね。
つるむらさきのベーコン巻き揚げ♪
使う材料はたったの3つ!ツルムラサキをベーコンで巻いた、シンプルなレシピです。揚げ焼きのカリカリ感がおいしく、おかずにもおつまみにもおすすめ。そのまま食べても、ソースやポン酢をつけて食べてもおいしいですよ。
ネバネバ食材★つるむらさきのマヨごまサラダ
ツルムラサキの粘り気にマヨネーズとドレッシングがからみ、とろりとおいしいサラダです。かにかまとごまの風味も加わって、ツルムラサキ特有のくせをマイルドに仕上げてくれます。
つるむらさきと玉葱のマスタード和え
ツルムラサキと玉ねぎ、2種類の食感を楽しめるあえ物レシピです。甘めのしょうゆだれに、粒マスタードのアクセントをプラス。ツルムラサキ好きにはたまらない一品ですね。
つるむらさきともずく酢の和え物✿
ツルムラサキにもずく酢を合わせた、酸味とネバネバパワーで元気が出そうな一品です。もずく酢に味がついているので味つけも簡単!最後にしょうがやみょうがを添えると、見た目も上品な副菜になりますね。
生のままで楽々、つるむらさきの明太子マヨ和え
ゆでたり炒めたりすることが多いツルムラサキですが、こちらは生のまま食べるレシピ。火を使わないので、調理時間も短く簡単につくれます。生のツルムラサキの歯ざわりも味わってみてくださいね。
ツルムラサキ入り納豆
納豆にツルムラサキやトウモロコシを合わせて、ひと手間加えたレシピ。ネバネバやプチプチなど、いろいろな食感を楽しめます。手軽に栄養補給できるのもうれしいポイントです。
つるむらさき(蔓紫)のみそ汁
お浸しにすることが多いイメージのツルムラサキですが、みそ汁ならゆでる手間もなくつくりやすいですよ。ツルムラサキは少し青臭さがありますが、みそがクセを感じにくくしてくれます。具材は麩や豆腐、わかめなどお好みで組み合わせてみてくださいね。
北海道☆ツルムラサキのおにぎり☆
ツルムラサキのお浸しを活用した一品。かつおぶしと合わせたしょうゆ味のおにぎりです。お浸しをおにぎりにする場合は、しっかりと水気をしぼってからにぎるようにしましょう。
【うま塩】ツルムラサキとコーンのうま塩味トースト♪
朝食はパン派の人におすすめ!ツルムラサキを使ったチーズトースト。朝からしっかり野菜がとれるメニューです。ツルムラサキはゆでで冷凍しておけば、いそがしい朝でもパパッとつくれて便利ですね。
ツルムラサキ入り焼きちゃんぽん♪カレー醤油麹味
カレーのスパイシーな味わいとツルムラサキのねばりがマッチしたちゃんぽんのレシピ。しょうゆの香ばしさも加わって食欲をそそります。麺は焼きそばやうどんなどお好みで替えてもOK。野菜は冷蔵庫にあるものを合わせて具だくさんにするのもいいですね。
ツルムラサキの白和え
ゆでてねばりが出たツルムラサキと木綿豆腐がよくからんだ白和えのレシピです。仕上がりが水っぽくならないように、ツルムラサキも豆腐もしっかり水気をきるのがポイント!旬の時期に食べたい一品です。
つるむらさき(蔓紫)のクルミ和え
ゆでたツルムラサキと材料を混ぜるだけで簡単につくれる和え物レシピ。ごま和えもおいしいですが、クルミとの相性も抜群です。クルミの歯応えとツルムラサキのぬめりを楽しんでくださいね。
ツルムラサキとキムチの韓国風和え物
約10分でつくれる韓国風の和え物。ツルムラサキの青臭さもキムチやごま油、韓国海苔の風味により気にならず、食べやすく仕上がります。しっかり味がついているのでご飯もすすみそうですね。
ビールに合う!えびとツルムラサキの塩炒め
ツルムラサキの緑とエビの赤い色が鮮やかな炒め物のレシピ。シンプルな味つけですが、ニンニクとショウガがきいていてお酒のおつまみとしてもおすすめの一品です。仕上げにレモン汁をかけてさっぱり食べましょう!
初めて揚げました☆ツルムラサキの天ぷら
揚げてもおいしいツルムラサキの天ぷらレシピ。ゆでるのがメジャーな調理法ですが、葉と穂先に衣をつけてカラッと揚げると、サクサクした食感で冷めてもおいしく食べられます。塩や天つゆなどお好みの味つけで食べてみてくださいね。
お弁当に!ツルムラサキとウインナーの中華風卵焼き♪
ゆでたツルムラサキとウインナーが入った中華風の卵焼き。具だくさんで満足のお弁当おかずです。卵の黄色、ツルムラサキの緑、ウインナーのピンクと、彩りもキレイで子ども喜びそうですね。
ツルムラサキをさまざまな方法で楽しめるレシピをご紹介しました。あまりツルムラサキを調理したことがなかったかたも、お浸しなどレパートリーがワンパターンになってしまっていたかたも、気になるレシピを試してツルムラサキを食卓に取り入れてみてくださいね。
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ださい。
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※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。