コストコフードコートのホットドッグって？魅力や参考にしたい食べ方を紹介

コストコフードコートで変わらぬ安価を貫く一品「クウォーターパウンド　ホットドッグ」！！
180円という破格のプライスでありながら、手に取ると、思わずのけぞってしまうほどの迫力のサイズ！
そのうえ、飲み放題のソーダーまでついてきてしまうのですから驚きです！

今回は、そんな「ホットドッグ」の魅力に迫ってみたいと思います！
・コストコフードコート「ホットドッグ」ってどんな商品？
・大きさは？価格は？
・コストコ商品で自作できるってホント？
・合わせて知りたいコストコフードコート基礎知識
・ホットドッグを楽しむ豆知識
といった点について解説していきます。

コレを読めば、コストコホットドッグがさらに大好きになること間違いなしですよ！

コストコにあるホットドッグの魅力

コストコフードコート、不動の人気を誇る「クウォーターパウンドホットドッグ」
その魅力は何といっても、その迫力のサイズ感と低価格ではないでしょうか。

昨今騒がれている、食料品値上げの波は、コストコにも影響が出ており、店内商品や、他のフードコートメニューが軒並み値上げになる中、このホットドッグだけは変わらぬ価格を維持しています。

もちろん、人気の秘密は、コスパだけではありません。
その美味しさや食べごたえにも迫ってみましょう。

お腹を満たせる大きさ

まずはホットドッグの迫力の大きさに注目してみましょう。

バンズはなんと全長約20cmもある迫力サイズ！
ふんわりとしたパンで、表面にはたっぷりのゴマがついています。

ホットドッグというと、トップ部分にタテに切り込みが入れられているイメージですが、コストコのホットドッグは、サイドから切り込みが入り、同じく横からソーセージが挟み込まれています。

バンズに横たわるソーセージもまた、迫力サイズ！
20cmのバンズからはみ出る勢いの21cmもあるBIGサイズです。

バンズは専用のスチーマーで温められ、ソーセージはボイルしたものが、注文に合わせて挟まれ、できたてを提供していただけます。

コレがまたとにかくウマイ！
プリッと弾けるソーセージと、ふんわり温められたバンズが最高です。

とにかくこのバンズ、そしてソーセージのサイズだけ見ても、とても「軽食」のボリュームではないことがわかっていただけるかと思います。

大人でも一つ食べれば「お腹いっぱい」になること間違いなし！
けして、「ちょっと小腹がすいたから、つまんでみようかな？」なんて安易な気持ちで挑んではいけませんよ！

ドリンクとセットで頼める

さらにこのホットドッグのスゴイ点は、飲み放題のBIGサイズなドリンクがセットでついてくること！

レジでは空の状態でカップが手渡されますので、ドリンクコーナーにてお好みのドリンクを注ぐことができます。

ドリンクの種類は5種類！
ペプシ、ペプシゼロ、なっちゃん、マウンテンデュー、烏龍茶から選ぶことができ、飲み終えたらドリンクコーナーでおかわりを注ぐことができますよ！

コストコブランドの材料でホットドッグの自作もできる

実はこのホットドッグで使われているバンズとソーセージは、コストコ店内で購入することが可能です。

・バンズは「ホットドッグバンズ　6本入　170円」
・ソーセージは「カークランドシグネチャー　ポークディナーフランク　14本入　1680円」

こちらが使われています。

ホットドッグを食べられるコストコ「フードコート」の基礎知識

とっても魅力的なホットドッグも並ぶ、コストコフードコート。
基礎知識もおさらいしておきましょう。

フードコートを利用できる時間

コストコフードコートの利用時間は、基本的に、コストコの営業時間と同じです。

現在コストコの営業時間は、
■開店時間　10：00
■閉店時間　20：00

ただし、現在新型コロナウイルス感染症対策として、65歳以上の方、身体が不自由な方、妊娠されている方を対象とした特別営業時間が設けられています。
■毎週火曜日と金曜日の8:00～9:45分　特別営業時間

フードコートがある場所

大抵の店舗では、店舗のレジを抜けた先にフードコートがあります。
基本的には、買い物を済ませたあとに利用することを前提に作られています。

しかし、一部の店舗では、建物の外からアクセスできるような場所にフードコートがある場合もあり、その特別な店舗では、非会員でもフードコートを利用できるようになっています。

テイクアウトの可否

コストコフードコートには、イートイン用のスペースが有り、テーブルと椅子が設置されています。

購入したフードコートの商品を、食べることができるように用意されていますが、そのままテイクアウトして持ち帰ることも可能です。

※その際には専用のパッケージやレジ袋等はありませんのでご注意ください。

フードコートでの支払い方法

フードコートの支払いは現金のみです。
会員カードの提示はありません。

コストコでホットドッグを食べるときに活用したい知恵

コストコフードコートを更に楽しむ豆知識をご紹介します。
コレをマスターすれば、ホットドッグを120％楽しみ尽くす事ができますよ！

フードメニューが多くなるときは備え付けのダンボールを使う

コストコフードコートには、商品をのせて運ぶトレイや、レジ袋などはありません。
そのため、複数の商品を購入した際には、手で持ちきれないことも・・

そんなときには、店舗レジ台下に用意された、空きダンボールをトレイ代わりに使用しましょう。
レジスタッフに声をかければ快く提供してくれますので、予め手にしてからフードコートに並ぶことをオススメします。

空いている開店直後を狙う

基本的にコストコフードコートは、買い物を終えたあとに利用することを想定して作られているため、開店間際は一番利用者が少なく空いている時間になります。

開店直後にフードコートでブランチを楽しみ、それからゆっくり店内を回ることで混雑を避けることもできるのでおすすめです。

その際、コストコ店内は飲食禁止なので、飲みかけのソーダーやホットドッグは持ち込まないようにしましょう。

逆に11時～12時半は一番フードコートが混む時間帯ですのでご注意を。

切るときはカトラリーのナイフとフォークを使う

迫力サイズのホットドッグ、かなり大口をあけないと口に入り切らないサイズ感です。
きれいに食べたい女子は、フードコートレジで、紙皿・フォーク・ナイフをもらいましょう。

こちらはレジで申し出ることで、付属してもらえるアイテムなので、ほしい方は注文の際に声をかけてみましょう。

ピザも注文はフードコートカウンターで。受け取りは専用窓口で行う

ホットドッグと肩を並べるフードコートの人気商品「ピザ」は、焼き上げられた状態の商品をワンカットから楽しむことができます。

実はこちらの商品、ホールで購入することもでき、テイクアウトに大人気！

注文はホットドッグと同様にフードコートレジで注文し、受け取りは専用窓口から行います。
焼き立てアツアツの巨大なピザはテンション上がること間違いなしですよ！

フードコートでセルフトッピングする

ホットドッグの楽しみの一つが、セルフトッピングブースです。

フードコート横のスペースには、ケチャップ・マスタード・ピクルスをかけることができるポンプ、くるくるとハンドルを回すと玉ねぎみじん切りが出てくる専用台が設置されています。
※以前はもう一つ、ザワークラウトが用意されていました。
現在は、レジで申し出ると、カップに入ったザワークラウトを提供していただけます。

そこで、自分好みにホットドッグをアレンジして食べることができるのも、このホットドッグの魅力の一つです。