「これ知ってる?」野菜のプロのつぶやきを実践してみた!もやしを長持ちさせる2つの方法
2023/11/12
値上げラッシュが続き、お財布が厳しい…!そんなときに家計の支えになってくれるのがもやしですが、日持ちしないのが難点です。
そう思っていたところ、もやしを長持ちさせる保存方法を知り、いざ実践!これでもう二度ともやしを無駄にせずに済みそうです。
70万人以上のフォロワーを抱える野菜のプロのテクニック
今回も青髪のテツさんの投稿を参考にしました。八百屋歴10年の野菜のプロで、経験を生かした発信が多くのフォロワーに支持されています。
「これ知ってる?」と呼びかけられ、目にしたこちらの投稿、結論から言うと見て大正解でした!
<投稿内容>
これ知ってる?
もやしは爪楊枝で袋に数カ所穴を開けるだけで保存期間が伸びます。
1週間程度持たせたいなら保存容器に移して水につけましょう。毎日水の交換は必要だけど、シャキシャキ美味しいまま長持ちさせることができます。
どちらの方法も冷蔵室かチルド室で保存しましょう。野菜室はダメです
袋に穴を開けるだけ!
もやしを長持ちさせる方法は2つあるようです。
そのうちの1つが爪楊枝でもやしの入った袋に数か所の穴をあけるという方法。これを野菜室ではなく、冷蔵室かチルド室で保存するだけ。今回は冷蔵室で保存しました。
この方法で保存をし、消費期限日となった3日後に開封して確認。
普段であれば、消費期限日にはもうダメになっていますが、いつもより明らかに状態がいい!多少茶色くなってしまったところもありますが、しなっておらず、ピンと張った感触があります。
ゆでてナムルにしたところ、味も食感も問題ありませんでした。
容器に移して水に浸す方法も実践
袋に穴をあける方法と同じタイミングで、もう1つの方法も実践しました。開封して保存容器に移し、そこに水を入れます。こちらの方法でも保管場所は冷蔵庫またはチルド室で、水を毎日入れ替えるというひと手間が忘れてはいけないポイントです。
ではこちらも3日後の状態をチェックしてみましょう。ほんの少し茶色に変色した箇所もありますが、袋に穴を開けるだけのもやしと比べると、より良い状態です。食べなくてもわかるほどのシャキシャキ感があり、こちらもおいしく食べることができました。
もやしを買ったら、ぜひ試してみて!
もやしを長持ちさせる保存方法2つを実践して、紹介しました。これならもう使い忘れたり、使いき切れなかったりした場合でも、心配ありませんね。簡単、手間いらずでできるので、ぜひ皆さんも試してみてください!
※本記事は「青髪のテツさん」に許諾を受けて執筆しています。