【貯蓄】2023年こそは貯蓄体質になる!年末見直し3選

2022/12/22

元浪費家の貯蓄0家計。サンキュ!STYLEライターの小倉つぼみです。

収入減少をきっかけに家計を見直し、年間100万円貯蓄も達成!無理なく実践できる貯蓄方法だけ続けています。

2022年も残すところあとわずか!
バタバタと忙しい年末ですが、1年間の家計を振り返って、来年の計画を立てるのに抜群な時期が年末なんです!

今回は、来年貯蓄体質になるために、年末までに見直したいお金の事3選をご紹介したいと思います。

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【見直しその1】身近な固定費を見直してみる

ライフステージは変化しているのに、加入時まんまの「生命保険」や、格安SIMへの乗り換え手続きが面倒でスマホ料金を何年も見直していなかったりしませんか?

毎月の支出である身近な固定費の見直しこそ、貯蓄体質への第一歩です!

月数千円の差でも、年単位では数万円〜数十万円の差が出てくるので、1年間の支出を振り返りながら年末にまとめて、見直してみるのがオススメです!

【見直しその2】本業以外のプチ収入を見直してみる

最近では副業を推奨する企業も出てきたりと、副業開始の敷居が低くなってきています。

アルバイトなどの副業もありますが、もっと手軽にフリマアプリで家庭内の不用品を販売してプチ収入を得る方法もおススメです!

特に年末は大掃除で家中を片付ける方も多いと思うので、この機会にプチ収入をゲットする絶好のチャンスです。

え?こんなものが!?というものが、高値で売れることもあるのがフリマアプリ。

家庭内で使わないものが出てきたら、ひとまず出品してみることでプチ収入を増やしていくことができます。

【見直しその3】資産形成の方法を見直してみる

貯蓄体質になるために重要なのは資産形成の方法ですが、「銀行貯金」以外に見直すこともできます。

「iDeCo」や「NISA」「つみたてNISA」に見直してみるのも◎!

中でも、2018年より開始された少額投資非課税制度「つみたてNISA」は長期での資産形成を目指せます。

「つみたてNISA」の特徴は、毎年の非課税投資枠から得た分配金や譲渡益にかかる税金は0で、非課税投資枠は年間40万円です。
投資期間が最長20年となっているので、長期での資産形成で貯蓄体質を目指したい方にぴったりの制度になっています。

毎月コツコツ少額から開始できるので、投資初心者でも始めやすい点もメリットです!

今年の年末年始は1年を振り返り、貯蓄体質を目指してお金の見直しを進めてみてはいかがでしょうか?

◆この記事を書いたのは・・・小倉つぼみ
フリーランスのWEBデザイナー・メンタル心理カウンセラーで、娘2人のママです。日常の心のリフレッシュ方法や、無理せず楽しく貯蓄・節約する方法を発信中。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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