年収300万円台の貯め達人の「身近にある10のぜいたく」

2020/11/30

先行き不透明な世の中だけど、「自分がいいと思う物」を大切にする貯め達人の暮らしには、心が満たされるお金の使い方や生活を豊かにするヒントがいっぱい!毎日が「ワクワク」する10のアイデアを紹介します!

<教えてくれた人>
サンキュ!STYLEライター Hさん(神奈川県 38歳)
夫(39歳)、長男(8歳)、長女(3歳)の4人家族。第2子を出産後に退職し専業主婦に。住まいは2DKの持ち家一戸建て。誌面に何度も登場する貯め達人!

◎MONEY DATA◎
月収(手取り) 26万5000円
ボーナス なし
年収(手取り) 318万円
月貯蓄額 7万8000円
年貯蓄額 93万円
総貯蓄額 ヒミツ

【共働き時代】年収481万円 → 【現在】年収318万円

収入が減っても、やりたいことは妥協しません

子育てに集中するために退職し、収入が激減。それでも、「自分がいいなと思うもので、暮らしを構成したい」と、美しい器や専門店で買うこだわりの食材が並ぶ食卓、大好きな陶芸を楽しむなど、趣味の時間も大切にしているHさん。
「収入が減ったころ、やりたいことを我慢していたら、ストレスで家族にイライラし、いいことが何もなかった。以来、お金の使い方は夫とよく話し合い、"やりたいことはやろう"と。ワクワクしない固定費はとことん削りますが、自分たちの考えに合うものには、高くても堂々とお金を使います。身近なところに"わが家オリジナルのぜいたく"をつくっていくのは楽しく、お金をよりていねいに使っていきたい気持ちに!」。

1カ月の家計表

<収入>
月収(手取り) 26万5000円
児童手当 2万円

<貯蓄>
先取り貯蓄 2万円
貯蓄型保険料 2万5000円

<支出>
住居費 4万円
水道・光熱費 1万7000円
通信費 6000円
保険料(掛け捨て) 7000円
子ども費 4万8000円
食費・日用品費・妻小遣い合算 4万2000円
ガソリン代 2万円
※子どもの送迎で出費が増加。
レジャー費 5000円
医療費・予備費 1万7000円
夫小遣い 5000円

残し貯め 3万3000円

1 毎日使う器はいい物に。長く使う物にお金をかける

毎日の汁ものは、漆のお椀で。「1客3500円しましたが、みそ汁でもそうめんでもおいしく感じる!漆は何度も塗り直しでき、一生もちます。使うたびに家族で買いに行った思い出もよみがえり、幸せな気持ちに!」。

2 夫婦でぜいたくするための小遣い通帳でやる気アップ

夫婦で小遣い通帳を作り、メルカリなどでプチ稼ぎしたお金を入金。使いみちは口出ししません。「"やりたいことをやる人生にしよう"と話し合い、お互いの趣味を尊重。好きなことに堂々と使えるのが、心の潤いに!」。

3 わざわざ家庭菜園。小さな癒やしが最高のレジャー

野菜は買えばラクだけど、あえて市民農園を借りて手作り。「父に教わりながらですが、育てた野菜を子どもと収穫する喜びは格別!年3000円ほどの農園代で、無農薬野菜をたくさん食べられ節約にも効果的」。

4 ゴミを出さない生活にトライ。出費も、楽しく減らせた

お米は米屋、コーヒーはカルディにびんを持参し、量り売りで購入。「『ゼロ・ウェイスト・ホーム』という本に感銘を受け、パッケージなし生活を実践中。環境によい買い物を探るのが楽しく、必要量だけ買えてムダもなし!」。

5 一度あきらめた資格に再挑戦。身近に暮らしの刺激を発見した

出産や育児で中断していた、暮らしに関する資格にもう一度挑戦中。「やりたいことに向かって頑張れる時間は幸せ!その時間を捻出するために、効率のよい家事や片づけを考えて、ムダ時間の削減にも♪」。

6 茶葉から選ぶ日本茶。たった1000円で1カ月満足が続く!

おいしいお茶をゆっくり味わうひとときは、とっておきのぜいたく!「お茶屋さんで気になる茶葉を少しずつ買って楽しんでいます」。1杯に使う茶葉は少しなので、奮発しても1カ月でみればお財布にやさしい♪

7 いいお肉を格安で。肉屋のどっさりから揚げはコスパよし

総菜を買うなら、スーパーの冷たい揚げものではなく、お肉屋さんでできたてのから揚げを。「国産のもも肉をその場で揚げてくれ、すごくジューシー!1000円で4人おなかいっぱいになり、外食並みの満足感」。

8 休日午前は夫、午後は私。趣味の時間は究極のぜいたく

休日は子どもを夫と交代で見て、お互いにリフレッシュタイムを確保。「美大で陶芸を学んでいたので自宅に電動ろくろが。玄関先の小さなスペースですが、好きな器を制作している間は、どんなお出かけよりワクワク!」。

9 つらいときも、笑い合える家族がいるって、最高だ

「生きていればつらいこともあるし、落ち込むこともある。そんなとき救いになるのは、なんてことない話で家族と爆笑する瞬間だったりします」。毎日の積み重ねで生まれる家族の絆は、お金では買えない貴重な財産!

10 月1回、大好きなおすしやカフェを思い切り楽しむ

コロナ禍で外食を封印され、考え方も変化。「家族が元気になれるなら、外食は悪じゃなく、要は使い方。ファミレスに5000円使うなら、ちょっといいおすしをテイクアウトなど、より幸せな使い方を考えるように!」。

参照:『サンキュ!』2020年12月号「年収に関係なく貯まる人vs貯まらない人」より。掲載している情報は2020年10月現在のものです。撮影/キムアルム 構成/坂井勇太朗(風讃社) 編集/サンキュ!編集部

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