焼きもち

気になる「餅」のカロリーや炭水化物量とは?食べる際に押さえるべきポイントを紹介

2022/03/06

この記事では「餅」のカロリーについて解説していきます。また、ダイエット中などカロリーがとくに気になるときに取り入れたい食べ方などについてもご紹介します。

なお、文中のカロリー値は文末に載せた参考データを基にしています(一部、参考データを基に独自計算をしている場合もあります)。

餅を食べると太りやすい?

ぜんざいや磯辺焼き、きな粉餅などおやつ感覚で食べたり、お正月にはお雑煮で食べたりとさまざまな食べ方ができる餅ですが、餅はカロリーが高く太りやすいと思っているかたは多いのではないでしょうか。

もち米が原料の餅は、カロリーや糖質が高い傾向にあります。また、餅は味つけをして食べることが多いため、調理法によってカロリーは異なるでしょう。

まずは、餅の気になるカロリーを説明しますので、カロリーを気にしているかたは参考にしてみてください。

餅1食分のカロリー

餅のカロリーは、1個50gあたり118kcalです。このカロリーは、調味料をいっさい加えない焼き餅、または炊き上げた餅米の数値となっています。砂糖や醤油などを加えると、カロリーがより高くなるため、注意が必要です。

しかし、餅は腹持ちがよいとされているため、食べ方を工夫すればカロリーが気になるかたでも取り入れやすくなるでしょう。

餅の炭水化物量は?

餅1個50gあたりの栄養素は、炭水化物が25.15g、たんぱく質が2.1g、脂質が0.4gと、炭水化物が三大栄養素の中で最も多く含まれていることがわかるでしょう。

また、炭水化物の一部である糖質が24.75g、食物繊維が0.4gと糖質が大部分を占めているため、糖質制限中などのかたは食べすぎに注意が必要です。

食べ方によってもカロリーは変わってくるため、ダイエット中などのカロリーを気にしている方は食べ方を工夫するとよいでしょう。

餅を食べるときのポイント

焼きもち
gyro/gettyimages

餅のカロリーや炭水化物量について説明してきましたが、餅はそのままで食べるよりも、味つけをしたりお雑煮にして食べたりと、さまざまな調理法で食べることが多いでしょう。

調理法によってカロリーも変わってくるため、ここからは餅を食べるときのポイントを紹介していきます。

甘い味つけを避ける

餅は、あずきやきな粉、砂糖醤油などといっしょに食べることが多いですが、甘い味つけはカロリーがオーバーしやすいため避けたほうがよいでしょう。

ぜんざいのカロリーは、1杯150.5gあたり336kcal、きなこ餅の場合は1個61gあたり160kcalと、餅をそのままで食べるよりもカロリーが高くなってしまいます。

甘い味つけで食べたい場合は、量に気をつけて食べるようにしましょう。

野菜といっしょに食べる

糖質が主体となっている餅をたくさん食べると、食後の血糖値が急上昇してしまいます。血糖値の急上昇を抑えるためにも、食物繊維が多く含まれている野菜といっしょに食べるとよいでしょう。

食物繊維には、消化吸収をゆるやかにする働きがあるため、血糖値の急上昇を抑えてくれるほか、糖の吸収をおだやかにすることで余分な糖質や脂質を排出する働きもあります。

そのため、ダイエット中などカロリーが気になるかたや健康にも気を使いたいかたは、キャベツやごぼうなどの食物繊維が多く含まれた野菜が入ったお雑煮などを試してみてはいかがでしょうか。

大根といっしょに食べる

餅は腹持ちがよいとされていますが、消化を早めてエネルギーに変えたい場合は、大根といっしょに食べるとよいでしょう。

大根には、でんぷんを分解してくれるアミラーゼという消化酵素が含まれているため、餅の消化を助けてくれます。また、アミラーゼは大根の根のほうに多く含まれているため、根の部分をおろしていっしょに食べるとより餅の消化を助けてくれるため、おすすめです。

ゆっくり噛んで食べる

餅を食べるときは、のどに詰まりやすいため、ゆっくり噛んで食べるように気をつけましょう。

食品による窒息事故は、厚生労働省によると高齢者や子どもに多く、食べやすい大きさにするなどさまざまな予防方法が呼びかけられています。

また、しっかり噛むことで、消化しやすい形に変えることができるため、胃に負担がかかりにくくなったり、満腹中枢が刺激されることで少量でも満腹感を得られ、食べすぎを防止したりすることもできます。

そのため、よく噛まずに食べてしまうかたは注意しましょう。

餅のおすすめアレンジレシピ

餅にはさまざまな食べ方がありますが、調理法によっては思いがけず高カロリーになってしまうこともあります。

そこで、消化を助けたりカロリーを抑えたりできる、おすすめのアレンジレシピをご紹介します。カロリーや血糖値の上昇が気になるかたは、参考にしてみてください。

おすすめレシピ1:あんかけ揚げ大根と餅

出典:E・レシピ

おすすめアレンジレシピの1つ目は、あんかけ揚げ大根と餅です。

大根が餅の炭水化物の消化を助け、あんかけにすることで食べ応えもあるため、満足感を得られるでしょう。大根を揚げるときの片栗粉は、つけすぎると油をたくさん吸ってしまいカロリーが高くなるため、注意しましょう。

おすすめレシピ2:焼き餅入りキムチスープ

出典:E・レシピ

おすすめアレンジレシピの2つ目は、焼き餅入りキムチスープです。

発酵食品のキムチには善玉菌を増やす乳酸菌や、消化吸収を助ける酵素が含まれており、スープにすることで体を温めることもできるため、寒い時期や冷えが気になるかたにおすすめとなっています。

おすすめレシピ3:甘酒ぜんざい

出典:E・レシピ

おすすめアレンジレシピの3つ目は、甘酒ぜんざいです。

甘酒には、レジスタントプロテインという食物繊維に似た働きをする成分が含まれていたり、麹には消化吸収を助ける働きがあったりするため、いっしょに食べることで血糖値の急上昇を抑えられるでしょう。

カロリーが気になるけど、甘い味つけの餅も食べたいというかたにおすすめのレシピとなっています。

餅のカロリーや炭水化物量について知り食べ方を工夫しよう!

気になる餅のカロリーや炭水化物量を知ることで、どのくらいの量で、どのような食べ方であれば太りにくくなるのか、理解できたのではないでしょうか。

餅は、カロリーや糖質が高い傾向にあるため、食べすぎには注意が必要ですが、食べ方を工夫することで上手に取り入れることができるでしょう。ぜひ、本記事を参考に試してみてください。

※参考にしたサイト

 
 

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