一度覚えたら一生使える!レンチンだけで作れる野菜を使った神レシピ
2024/06/27
スーパーにいけば、必ず手に入るキノコ。栄養満点で食物繊維が豊富で、食べなきゃ損なほど身体にとりいれたい食べ物です。今回は、一度覚えたら一生使える、キノコを使ったレンチンでできる神レシピを、調理師免許をもつおおつかはじめさんに紹介してもらいました。
工程はとっても簡単!「キノコのポン酢バター」
今回ご紹介するのは「キノコのポン酢バター」。種類豊富なキノコに、バター&ポン酢の相性が抜群です!保存容器にいれて冷蔵庫で保存も可能!お弁当のおかずや付け合わせにぴったりですよ。
〜用意するもの〜
好きなキノコ 3種類各1株ずつ
バター 30g
ポン酢 大さじ1
塩 小さじ1/2
ブラックペッパー 適量
キノコのポン酢バターの作り方
1.キノコをボウルにほぐしていれる
好きな種類のキノコを3種類用意して、ボウルにほぐしていれていきます。いしづきは取り除いておきましょう。まんべんなく混ぜておくとベター。
※軽く塩をふっておくと、水分が抜けやすくなります。
2.電子レンジで加熱する
しっかりとラップをしてから電子レンジで加熱していきます。二度にわけて加熱しますが、最初は600Wで2分にします。加熱後、一度電子レンジから取り出し、かき混ぜつつ様子を見ながら再加熱します。目安は600Wで1分ほど。キノコの硬さをみて、少しずつ加熱することがおすすめ。
3.バターとポン酢をいれてあえる
ボウルの底に水分が出ているので、それをキッチンペーパーで取り除きます。味がぼやけてしまうので水分はできるだけないほうがいいですね。そして、まだ熱さがあるうちにバターとポン酢をいれてよく混ぜます。
4.保存容器にいれて冷蔵庫で保存する
仕上げにブラックペッパーをふり、味をととのえたら完成です!保存容器にいれて、冷蔵庫にいれたら3日ほどは食べられるので、お弁当のおかずや副菜として活躍してくれます。
ちょいおかずのほかに、麺類や丼ののっけおかずとしても!
ある程度の量を作っておけば、夕飯の副菜としても活躍してくれるキノコのポン酢バター。丼や麺類のちょっとしたのっけおかずとしても使えますよ!
ぜひ、冷蔵庫のストックおかずとして活用してみてください。
◼︎執筆/おおつかはじめさん…2018年にアウトドアに魅了され、年間5回以上家族でキャンプに行くアクティブママ。10年のレストラン勤務経験のある調理師でもあり、その経験を生かしたアウトドア飯も発信。インスタグラムは@hazime1106。
編集/サンキュ!編集部