包丁なし!作り置きもできる♪丼ぶりひとつで8品目!栄養満点「韓国風納豆ごはん」
2022/08/30
育児料理アドバイザーの菅智香さんに教わる簡単レシピ。今回はひと品で8品目とれる、韓国風の納豆ごはんレシピを教えてもらいました。
包丁はなし!のせる具材はそれぞれ3日ほど日持ちするので食べるときはごはんにのせるだけ!
ぜひ作ってみてくださいね。
包丁なしでつくれる、韓国風納豆ごはんのレシピ
今回ご紹介するレシピは、とても簡単につくれて、アレンジも効くとても便利なレシピです。
まず、さばそぼろ、にらのナムル、しめじナムルを作ります。
この3品は包丁なしでつくれてそのまま食べても、豆腐にのせてもおいしい!
さらに3日ほど日持ちもするので常備菜にぴったりですよ。
丼にする際はごはんに納豆、豆苗、塩昆布、卵とともにのせます。
この組み合わせで栄養完璧!
8品目を一度にとれる丼になりますよ。
さばそぼろの作り方
鯖の味噌煮缶(1缶)をフライパンに入れてくずしながら中火で炒める。水気がなくなってきたら酢(大さじ1)、すりごま (大さじ1)を加えて全体を混ぜ合わせて火を止める。
にらナムルの作り方
にら(2/3束)をキッチンばさみで2〜3cmの長さに切り、熱湯を回しかけてざるにあげる。
ごま油(大さじ1)、醤油(大さじ1)、すりごま(大さじ1)を加えて混ぜ合わせる。
しめじナムルの作り方
しめじ(1パック)を小房に分け、耐熱皿に水(小さじ1)とともに入れてラップをし電子レンジ600Wで1分30秒加熱する。
鶏ガラスープの素(小さじ1/4)、ごま油(小さじ2)、醤油(小さじ1)を混ぜ合わせる。
全部合わせれば栄養満点!
具材をつくったらあとはごはんにのせるだけ!
白米にさばそぼろ、にらのナムル、しめじのナムルを好きなだけのせ、
豆苗、納豆、塩昆布、卵をプラスします。
お好みで白ごまや糸唐辛子をのせ、
ごま油を好きなだけ回しかけたら完成です。
全体をしっかり混ぜて食べてくださいね。
栄養偏ってるかな、そんなときに助けになってくれる、常備もできる簡単レシピですよ。
ぜひレパートリーに取り入れてみてくださいね。
■執筆/菅智香…育児料理アドバイザー。子どもに食べさせたい料理、子どもと作りたい料理、美容に良い料理の提案が得意。
編集/サンキュ!編集部
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。