味や香りにクセがなく、さまざまなジャンルの料理や食材と合わせられるしめじ。今回は、和風から洋風、お酒のおつまみからご飯に合うおかず料理まで、しめじをおいしく食べられるおすすめレシピをご紹介します。

豚肉とシメジのつけうどん
うどんを風味豊かなだしにつけていただく、豚肉とシメジのつけうどんのレシピ。あらかじめ「うどんだし」を仕込んでおけば、食べたい時にサッとつくれて本格的な味わいを堪能できそうですね。
豚肉とシメジの甜麺醤炒め
薄切り豚バラ肉、しめじ、木綿豆腐などを使った、中華の炒め物レシピです。甜麺醤を使った味つけでご飯が進みそうな一品。仕上げに散らすカシューナッツの食感、風味がよく合いそうですね。
白シメジと卵のホイル焼き
ホワイトしめじやキャベツ、とろりとした温泉卵の相性を楽しめる、ホイル焼きのレシピです。サラダのような感覚で、洋食の副菜として味わうのもおすすめですよ。
きのこのあんかけ豆腐
ほっとする味わいに癒されそうな、きのこのあんかけ豆腐のレシピ。体を内側から温めたいときにおすすめです。あんかけをたっぷりつくって他メニューにアレンジするのもおいしそうです。
なすとミニトマトのマリネ
お弁当のおかずや、常備菜にもぴったりのマリネのレシピ。なすやミニトマト、しめじと彩りも鮮やかで、食卓をパッと明るくしてくれそうな一品です。それぞれの具材の食感も楽しめそうですね。
シメジとタコのパスタ
食感・風味も楽しめそうな、シメジとタコのパスタ。きのこと魚介の旨味にニンニクのおいしさがプラスされて、グングン食が進みそうです。赤唐辛子のカットの仕方で辛味を調節するのがコツです。
カブとシメジのスープ
カブやシメジを使ったスープのレシピ。カブの葉も使って彩り豊かに仕上げます!和を感じる味つけで、和食メニューに添えるのにぴったり。手軽に栄養を補給したいときにもよさそうですね。
シメジのペペロンチーノ
しめじやエリンギ、グリーンアスパラなどを使った炒め物のレシピ。複数のきのこを組み合わせて香りや旨味たっぷりにいただきます。洋食の副菜におすすめで、ニンニクの香りで食が進みそうな一品です。
ゴボウとシメジの煮物
それぞれの素材の旨味を堪能できそうな、ゴボウとシメジの煮物のレシピ。お好みで赤唐辛子の量を調節して、少し辛みを足して味わうのもおいしそうです。和食メニューとの相性もよさそうですね!
青菜とシメジのお浸し
白ゴマの香りが効いた、青菜とシメジのお浸しのレシピ。お好みで具材を足してもおいしそうです。彩りもよく、「合わせだし」の味つけで和食の副菜におすすめですよ。
きのことれんこんのみそ炊き込みご飯
きのこの旨味とレンコンの食感が楽しいこちらの炊き込みご飯。味噌で味つけをすることで、きのこの旨味が引き立ち、コクが一気にアップします。
具だくさん豚汁
これだけでもメインになりそうなボリュームたっぷりの豚汁のレシピです。肉や野菜の旨味たっぷりで体も温まります。
たっぷりきのこの和風パスタ
きのこの旨味と醤油の香ばしさがたまらない一品です。太めのパスタでつくってしっかりと味を吸わせることがおいしくつくるポイントです。
【糖質控えめレシピ】照り焼きチキン たっぷりきのこソース
食卓の人気メニューの照り焼きチキンのソースにたっぷりのきのこを加えました。とってもボリューミーでコッテリ味なのでご飯が進む味です。
鮭ときのこのホイル焼き
旬の味覚がたっぷりと詰まったホイル焼きです。きのこのほかにもお好みで好きな野菜や魚にアレンジも可能。ホイル焼きは包んで焼くのできのこの香りも逃さずおすすめです。
丁寧に作る基本の白和え
少しむずかしそうな白和えも、きっちりポイントをおさえれば自宅でおいしくつくることができるんです。手間をかけてつくった白和えは絶品で、栄養も満点です。
きのこのホイル焼き
フライパンで簡単につくれるホイル焼きです。お好きなきのこをたっぷり入れて包み焼きにするだけ。ホイルを開けたときのきのことバター醤油の香りがたまりません。
里芋ときのこのおすまし(スープ)
和風なお出汁にきのこと里芋を合わせたシンプルな汁物のレシピです。普段の食事にも、そしてお寿司など少し特別な食卓でも相性バッチリです。
きのこのねぎ塩炒め
2種類のきのこを塩だれで炒めたシンプルなレシピです。お好みのきのこでつくることができるので、冷蔵庫に余っているきのこの消費にぴったりです。
きのことベーコンのコンソメ醤油炒め
朝ごはんやお弁当のおかずから、夕飯やお酒のお供まで幅広く活躍してくれそうなメニューです。コンソメ味で食欲をそそる香りです。
ソーセージのパエリア風炊き込みご飯
炊飯器でつくる、ソーセージのパエリア風炊き込みご飯のレシピです。しめじもたっぷり入って食べ応えバツグン。オイル不使用なのでさっぱりと食べられるのがうれしいですね。
ブロッコリーとシメジのホットサラダ
電子レンジを活用した、ブロッコリーとしめじのホットサラダ。ベーコン・ニンニクのドレッシングが、ブロッコリーやしめじとの相性バツグンです。いつもとひと味違うサラダを楽しみたい日におすすめ。
余った餃子の皮で!おつまみしめじ巻き☆
石づきをとりほぐしたしめじを、ぎょうざの皮で巻いたアレンジレシピです。フライパン1つでつくれるので片づけも簡単。オリーブオイルでよく熱してから焼くとパリパリ食感に仕上がりますよ。
シメジのフライ
夜ごはんのおかずにもおすすめな、しめじのフライのレシピです。しめじは石づきを切り落として小房にわけるのがポイント。まるでカキを食べているかのような食感を楽しめます。
餃子の皮で☆かんたんお豆腐キッシュ
ぎょうざの皮で手軽につくれる、お豆腐キッシュのレシピです。しめじや野菜を使い、ボリュームたっぷりなのにヘルシーなのも魅力です。野菜は冷蔵庫に残っている食材をお好みで使っても◎。
グリルパンで!キノコとベーコンのチーズ焼き
グリルパンでつくる、きのことベーコンのチーズ焼きのレシピです。表面にベーコンをのせて少し焦がすとカリカリの食感を楽しめるのでおすすめ。チーズたっぷりで子どもも喜びそうですね。
鶏肉のトマトチーズ煮
トマトの酸味としめじや鶏肉のうま味がマッチした、鶏肉のトマトチーズ煮のレシピです。とろりとやさしい口当たりがたまらない一皿。夜ごはんの一品にも役立ちそうなメニューです。
煮込みハンバーグ
しめじをはじめ、お好みのきのこをたっぷり入れた煮込みハンバーグのレシピです。ブロッコリーや水菜・三つ葉などを加えると彩りがよくなります。かつお節でだしをとってもOKですよ。
きのこのサンラータン
酸味と辛味がクセになる、きのこのサンラータンのレシピです。しめじとしょうががたっぷり入り、体の芯から温まりそうですね。ご飯を入れて雑炊にアレンジをしてもよいですよ。
たっぷりきのこ、きのこ鍋
しめじやえのきなどたっぷりきのこが入ったきのこ鍋のレシピです。きのこと鶏もも肉のうま味で、絶品のだしが楽しめます。シメはご飯と卵で雑炊にしてもおいしそうですね。
きのことごぼうの炊き込みご飯
しめじやマイタケ、ごぼうなどの食感が楽しい、炊き込みご飯レシピ。だしのやさしい味わいと、きのこやごぼうの豊かな香りが食欲をそそります。きのこは冷凍して、ごぼうは水にさらさずそのまま加えるのが、香りを消さずにおいしくつくるコツです。
きのことわさびの和風スパゲッティ
電子レンジで加熱した数種類のきのこと、スパゲッティをあえるだけの簡単レシピ。バターしょうゆのコクのある風味と、ワサビのツンとさわやかな香りがよく合います。好みでのりなどの薬味、ベーコンや野菜などの具材をプラスするのも◎。
きのこの生姜きんぴら炒め
しめじなど数種類のきのこを甘辛く炒めた、きのこのきんぴら炒め。しょうがと唐辛子のピリッとした辛さの味と香りが、食欲をそそります。冷蔵庫でも冷凍庫でも長期保存ができるので、多めにつくっておいて常備菜にするのもおすすめです。
たっぷりきのこのバルサミコマリネ
しめじなどのきのこを丸々1パック使ってつくる、ボリューム満点なマリネ。調理時間10分と、手軽につくれる副菜レシピです。バルサミコ酢やはちみつでしっかりコクうまに味つけているので、そのままでももちろん、お肉のつけ合わせにしてもおいしいですよ。
鮭としめじのみぞれ煮
やわらかい鮭と弾力のあるしめじの、食感の違いが楽しい鮭としめじのみぞれ煮。大根おろしで具材が包まれることで、煮汁に溶け込んだ具材のうま味や風味も全体によくからんでおいしいですよ。冷蔵も冷凍もできるので、常備菜にするのにぴったりですね。
アスパラとしめじのふわふわ卵炒め
ふわふわな卵と、アスパラやしめじのシャキシャキ食感のコントラストが楽しい卵炒め。緑・黄・茶色と彩りもきれいなので、ご飯のおかずやお弁当のおかずにおすすめです。卵は空気をふくませながら、短時間で炒めるとおいしくふわふわに仕上がりますよ。
長芋きのこのじゃこ和えオーブン焼き
食材を調味料とあえてオーブンで焼くだけでつくれる、簡単おかずレシピ。長芋のサクサクとした食感と、しめじとじゃこの風味豊かな香りが食欲をそそります。好みで小ねぎを散らすと、彩りや食感がアップします。
シメジとジャガイモのマヨソテー
じゃがいも、玉ねぎ、しめじの、シンプルな炒めものレシピ。炒めるうちによくからむ、マヨネーズのコクとうま味がたまりません。じゃがいもは電子レンジで加熱しておけば、サッと炒めるだけで火が通るので楽ちんですよ。
鮭のホイル焼き☆新玉ねぎとしめじ入り
たっぷりのしめじと新玉ねぎを、鮭といっしょに蒸し焼きにした鮭のホイル焼き。具材によく絡む、みそマヨのコクのあるうま味が絶品です。オーブントースターを使って、火を使わずお手軽につくれるのもうれしいですね。
シメジのみそ汁
しめじや豆腐、油揚げなど具材をたっぷり入れた、具だくさんのみそ汁レシピ。しめじは汁ものに入れることでツルッとした食感になって、より食べやすくなりますよ。キヌサヤをプラスすることで、食感や彩りのアクセントになります。
うま味も食感もバツグンなしめじを使うことで、料理の味わいやボリュームがアップできるのはうれしいですよね。しめじは値段も手ごろで扱いやすいので、おかずやおつまみがものたりないというときは、しめじを取り入れてみてはいかがですか?
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。