お年玉っていくらあげる?もらったお年玉どうする?我が家のお年玉事情

2021/12/28

サンキュ!STYLEライターのママ投資家『みさむー』です。

2021年も残りわずか。お正月の準備にかならずやってくるお年玉。
お年玉いくらあげる?もらったお年玉どうする?

我が家の「お年玉」についてお話しします。

整理・収納、家事・料理などさまざまな暮らしのアイデアが集うサンキュ!STYLEから、注目の記事をピックアップ...

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お年玉いくらあげる?

お年玉っていくらあげたらいいか悩みませんか?
我が家では、渡す子どもの年齢によって、このような金額で落ち着いています。

0歳~幼稚園

絵本やパズルなどをプレゼントするようにしています。

好みがどうしてもわからない時は500円をお年玉に。
あげなくてもいいのかなと思う年齢ではありますが最低限用意しておくようにしています。

小学生・中学生・高校生

低学年・・・1,000円
高学年・・・3,000円
中学生・・・5,000円
高校生・・・5,000円
大学生・・・5,000円
となっています。

実は私の家族、親せきは20歳までにお年玉を渡すルールだったのですが、夫側は大学卒業までがルール。夫側に合わせて大学卒業まで渡すことにしています。

感染症対策でお正月の集まりが激減!お年玉どうした?

我が家の子ども達の年齢は長女が6歳、長男が4歳。
年々、親せきが集まって会食を控えている関係でお年玉も直接もらったりあげたりすることが少なくなりました。

しかし、子ども達の楽しみを奪いたくないという観念から直接会うことが難しい親せきの子ども達へはお年玉を書留などで送るようにしています。

カフェで彼のガールフレンドの誕生日プレゼントを与える認識できない黒人の男、手のクローズアップ
Prostock-Studio/gettyimages

もらったお年玉は?

もらったお年玉は子供達に渡し、子供達と一緒にATMへ行き自分で各こども名義の貯蓄口座へ入金をし、振り分けます。

積立投資を月々500円

まずはお年玉のうち6,000円は積立投資をしています。子供達の証券会社の口座を作り月500円の積立です。
お金の勉強、投資の勉強にもつながるため少額ではありますがつづけていき、一定の年齢になったら今後投資をするか使うか本人の意思に任せる予定です。

残りは貯蓄orおこづかいへ

まだわが子は年齢も高くないためいただくお年玉も少額。その為、積立投資以外の残りはそのまま口座へ貯蓄します。

しかし、長女も1月で7歳となるためおこづかいをあげる予定にしているので全額貯金ではなくお年玉の一部は自分で管理をさせお金に触れる練習をする予定です。

お年玉の準備もそろそろはじめましょう

お年玉は子供達がとても楽しみにしていることの一つ。

大人側はきれいなお札を準備したりいくらあげようかと悩んだり少し準備が大変なところもありますが、子供たちの成長や思い出になるものなので大切にしてあげたいですよね。

年末はいろいろ忙しくなる時期ではありますが、渡す子供達一人一人への気持ちを込めてお年玉の準備をしたいものです。

●この記事を書いたのは・・・・みさむー
「年間400万円以上」貯めているママ投資家。夫と小学生と幼稚園児のこどもと合わせて4人家族で暮らしています。
お金は貯めるだけでなく活かそう!をモットーに主婦目線で資産運用や投資の良さや大切さを発信しています。

※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 
 

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