ししとうを使ったレパートリーが少ない人必見!じつは、ししとうは肉料理や魚料理、ししとうだけでもおいしく食べられるうえに、調理法を選ばない万能食材なのです。そんなししとうのアレンジレシピをご紹介します。

ししとうと海苔のふりかけ
ピリ辛で白米が進むことまちがいなしの、ししとうと海苔のふりかけのレシピです。作り置きも可能なので、たくさんつくっておけば、ごはんはもちろん、冷奴の薬味がわりなどアレンジもできます。
ししとうの天ぷら
ほんのり苦みをかんじる、おつまみにもぴったりなししとうの天ぷらのレシピです。お家でつくる天ぷらは難しいと思いがちですが、レシピのポイントを守ることでカラっとおいしく仕上がります。
シシトウの桜エビ塩炒め
桜エビの香ばしさとししとうの歯ごたえがおいしい塩炒めのレシピです。炒めるだけで手軽につくれ、彩りも鮮やかなので、お弁当の一品としてもぴったりです。
ソムリエが教える簡単リッチ飯 攻めの親子丼 白トリュフ香る
白トリュフオイルを使うことで、香り豊かでリッチな味わいの親子丼がつくれます。一般的な親子丼とは異なり、ししとうや白ねぎ、しいたけなどの食材を加えており、見た目も食感も楽しめる一品です。
冬瓜と鶏ひき肉のカレー煮
とろっと口の中でとろける冬瓜とほろほろとした食感がおいしい鶏ひき肉を使ったカレー煮のレシピです。ししとうや厚揚げもプラスすることで、食べ応えがアップし、彩りや食感のアクセントもプラスされます。
カチュンバ
カチュンバとは、生野菜とスパイスをふんだんにつかったインド風サラダのことです。ししとうやトマト、きゅうりなどの夏野菜をたっぷりつかったカチュンバは、レモン汁を加えたさっぱりとした味つけなので、暑くてバテ気味のときにもおいしくいただけます。
シシトウのゴマみそまぶし
焼いたししとうにごま味噌を和えた、かんたんにつくれる副菜のレシピです。コクのあるごま味噌が食欲をそそり、ごはんはもちろん、日本酒のお供にもぴったりです。
ナスとシシトウのオイスター炒め
なすとししとうをオイスターソースで炒めるだけの、パパッとつくれる時短レシピです。お肉を使っていないのに、食べ応えもあり、濃いめの味つけなのでこれ一品でご飯がすすみます。
万願寺唐辛子の肉詰め
甘長ししとうをつかった肉詰めのレシピです。ピーマンとは異なり、種が少なくやわらかいので、いつもとちがう肉詰めの食感を楽しめます。大根おろしを添えて、さっぱりと食べるのもおすすめです。
シシトウの黒コショウ炒め
ししとうを黒こしょうと醤油で炒めるだけの簡単レシピです。彩りが鮮やかなししとうの黒こしょう炒めは、メイン食材の添え物や、お弁当のスキマを埋める一品にもぴったりです。
ガーリックスタミナカレー
ししとうのほか、牛ひき肉や玉ねぎ、にんじん、なすなど具だくさんなカレーのレシピ。ご飯やナンなど、お好みの組み合わせで味わうのもよいですね。たっぷりの食材のエネルギーで、暑い日もスタミナが湧いてきそうです。
簡単!超本格的な麻婆茄子を自宅で味わう ご飯がすすむ丼ぶり
ししとうも使った、本格麻婆茄子の丼ものレシピ。なすの柔らかな食感と、ひき肉、ししとうの旨味がマッチして食が進みそうです。また、お好みで野菜をプラスしてつくっても、具だくさんでおいしく仕上がりそうです。
牛肉の甘辛みそ炒め
野菜もお肉もたっぷり食べたいときにぴったりの、牛肉の甘辛みそ炒め。ほろ苦いししとうの風味が、甘辛いみそ味、牛肉の旨味とよく合いそうです。和食のメインのおかずにおすすめです!
エビと夏野菜の揚げ南蛮
プリプリ食感のエビと、夏野菜のおいしさを「南蛮ダレ」で味わう一品。和食のメインにおすすめです。ミツバも添えて彩りをプラス。ししとうは油でサッと揚げるのがポイントです。
揚げだし豆腐のあんかけ
木綿豆腐、なす、ししとうの、彩りも美しい揚げだし豆腐のあんかけ。おろしショウガや刻みねぎなども加えて、さっぱりおいしく味わえそうです。和食の副菜にいかがでしょうか。
鶏ひき肉のユズコショウチャーハン
鶏ひき肉やししとう、水煮タケノコなどを使ったユズコショウチャーハンのレシピ。ユズコショウのさっぱり&爽やかな風味でぺろりと完食できそうです。和食のメインにおすすめですよ。
ゴロゴロレンコンのきんぴら
レンコンやししとうの、食感も楽しめそうなきんぴらのレシピです。約10分で完成する手軽さもポイントで、お好みで具材をプラスしても美味しそうですね。和食の副菜にいかがでしょうか。
タコのガーリックソテー
約15分で完成する、ししとうを使ったタコのガーリックソテーのレシピ。食感を楽しむため、フライパンで手早く炒めるのがポイントです。手軽につくれておつまみにも重宝しそうですね!
ささ身とシシトウのマリネ
鶏ささ身とししとうの、さっぱりとした味わいのマリネのレシピです。黒酢や粒マスタードなどを使った「マリネ液」で、野菜もお肉もおいしくパクパク食べられそうですね。和食の副菜におすすめですよ。
シシャモとシシトウのバター焼き
シシャモとししとうを、バター・しょうゆで味つけした副菜にぴったりの一品。それぞれの素材の旨味を堪能できそうです。洋食のおかずやおつまみにおすすめですよ。
おあげとししとうのだし漬け(だし浸し)
グリルしたおあげとししとうにお出汁の味がしみている優しいお味の一品。グリルで焼くと香ばしさが増して絶品です。
夏野菜の焼きびたし
食卓が一気に華やかになる彩り豊かな一品。フライパンで簡単につくれるのがポイント。お野菜がお出汁を吸ってジュワッとおいしさが広がります。
シシトウのおかかまぶし
ししとうとかつお節を使った簡単レシピ。かつお節をたっぷりと使うことがおいしく仕上げるポイントです。
シシトウ盛り冷
ししとうは火をとおして食べるイメージですが、じつは新鮮なものは生でもおいしく食べられるんです。ししとうの苦味と豆腐のまろやかさがマッチした、大人の一品です。
シシトウのアンチョビ炒め
とてもシンプルな作り方ですが、アンチョビを使うことでコクのあるしっかりとした味つけになります。おつまみや夕飯の一品はもちろん、お弁当のおかずにもぴったりです。
ししとうの焼き浸し
ししとうだけを使ったシンプルで簡単なレシピです。煮浸しではなく焼き浸しにすることで香ばしさがプラスされるので、しっかり焼き目をつけるのがポイント。
甘長とうがらしと茄子の炒め煮
ししとうと相性のいいなすを甘辛く炒め煮にしたこちら。しっかりとした味つけでご飯が進むので夕食の一品にぴったりです。
我が家の常備菜”ししとうのチリメンジャコ和え”
ししとうとちりめんじゃこを和えた簡単レシピ。常備菜としてつくっておけば、副菜としても、お弁当のおかずとしても大活躍してくれる一品です。
シシトウのカレー炒め
ピリッと辛味のあるししとうを、スパイシーなカレー粉で炒めた、大人な副菜です。食卓のおともに、お酒のあてにぴったりな一品です。
シシトウとゴボウの炒め物
ししとうとごぼうの風味がクセになる一品。豚肉も入っているので、これだけで食卓のメインになります。甘辛くてご飯の進む味つけです。
ししとうとえのきの豚肉巻き
お弁当のおかずにぴったりな、ししとうとえのきの豚肉巻き。ししとうの辛味、えのきの食感、豚肉のジューシーさを一気に楽しめます。豚肉にしっかり下味をつければ、焼く際の味つけは不要です。
麻婆ししとう豆腐
10分ほどで完成する、麻婆ししとう豆腐のレシピ。ししとうと豆腐だけで、ご飯の進むおかずがつくれちゃいます。あれば花椒(ホワジャオ)パウダーを加えると、ぐっと本格的な味わいになりますよ。
厚揚げとししとうのおかか醤油炒め
厚揚げとししとうを組み合わせた副菜レシピ。食べ応えがあるので、お弁当のおかずにもおすすめです。日持ちをよくするために、厚揚げの表面がカリッとなるまでしっかり火を通しましょう。
麺つゆで簡単!ナスとシシトウのサッと揚げ浸し
つゆがよくしみておいしい、なすとししとうの揚げ浸しレシピ。揚げ焼きにしたなすとししとうの鮮やかな色合いが、食欲をそそりますね。麺つゆを使うので、味つけも楽ちん♪
こんにゃくとししとうのピリ辛煮
ピリッとした辛味がアクセントになった、こんにゃくとししとうの煮物レシピ。シンプルな材料で手早くつくれるので、いそがしい日のおかずにもぴったり。こんにゃくは表面にこまかく切れ目を入れると、味がよくからみます。
カボチャの田舎煮
定番のかぼちゃの煮つけも、ししとうを散らせばいつもと違った味わいに。ししとうの辛味が、かぼちゃの甘みを引き立ててくれます。散らす前に、サラダ油でさっと炒めておくのがポイントです。
箸が止まりませ-ん♪ししとうのガーリック炒め焼き
にんにくのパンチのきいた風味にヤミツキになる、ししとうのガーリック炒め焼き。調味料とともにししとうを炒めるだけのスピードレシピです。ししとうがくたっとするまで火を通すと、甘味が出ておいしいですよ。
シシトウの大原女
のりに巻かれたししとうがかわいらしい、大原女(おおはらめ)のレシピ。ごま油とのりの風味が、ししとうにマッチ!お弁当の彩りおかずや、スキマ埋めにもぴったりですね。
甘口ししとう味噌
ししとうをみそや砂糖などと合わせた、甘口ししとうみそのレシピ。甘辛い味つけで、ご飯によく合います。おにぎりの具材やさまざまな料理のトッピングとしても活躍する、万能調味料です。
ボリューム満点☆豚ししとう丼
この一品でおなかがしっかり満たされそうな、ししとうを使ったどんぶりレシピです。豚肉・ししとうなど具だくさんのあんに、ゆで卵もプラスしてボリューム満点!食べるとスタミナがみなぎりそうですね。
焼きシシトウ
ししとうそのものの食感が楽しめる、シンプルな焼きししとうのレシピです。焼いたときにししとうがはじけないように、軸に切り目を入れることがポイント。かつお節やしょうゆといっしょにいただきます。
しらたきとシシトウのピリ辛炒め
副菜におすすめのレシピ、しらたきとシシトウのピリ辛炒めです。しらたきは水気を切った後に、食べやすい長さにカットして調理ください。調味料で味つけをしたら完成です。
ししとうの大量消費メニュー!ししとうの天マヨ和え♪
ししとうを大量消費したい日におすすめのレシピししとうの天マヨ和えです。マヨネーズと和えることでししとうのピリ辛さが抑えられ、辛いのが苦手なひとでも食べやすく変わります。強火で軽く焦げ目がつくように炒めると、よりおいしくなりますよ。
ししとうとみょうがの天ぷら
クセのある野菜、ししとうとみょうがを天ぷらにアレンジしたレシピです。マヨネーズ入りの衣は、冷水でなくてもカラッと揚がります。揚げ焼きでつくれるのもうれしいですね。
カサ増し&ヘルシーに♩簡単 豆腐の豚肉巻き
かさ増し料理としてもおすすめ豆腐の豚肉巻きのレシピです。肉少なめでヘルシーかつ節約料理としてもピッタリ。絹より木綿豆腐のほうがくずれにくく巻きやすいのでおすすめです。
臭みなし!鶏レバーとししとうのピリ辛炒め煮
レバーの臭みが苦手な人でも食べられる、鶏レバーとししとうのピリ辛炒め煮レシピです。牛乳を使わなくても、塩もみするだけで臭みをとることができますよ。豆板醤のから味があと引くおいしさです。
甘酸っぱダレがよく絡んで箸が進む。ししとう唐揚げ
お肉と野菜をいっしょに摂取できる、ししとう唐揚げのレシピです。甘酸っぱダレが特徴で、冷凍して保存をすることもできます。ししとうに切れ込みをいれて揚げ焼きにするとはじける心配がなくなります。
お箸が進みます。あじとししとうの甘辛揚げ焼き
お弁当のおかずにもおすすめ、あじとししとうの甘辛揚げ焼きのレシピです。甘辛い味つけが食欲をそそります。衣に片栗粉を使うことで、日にちがたってもベチャつかずにおいしく食べられますよ。
ししとうの豚肉大葉巻き
具材を豚肉でくるくる巻いた、ししとうの豚肉大葉巻きのレシピです。油は少なめで蒸し焼きにするのがポイント。好みで豚バラ以外の肉を使ってもおいしいですよ。ご飯のおともやおつまみにも◎。
ししとうとじゃこのパスタ
ししとうとじゃこを使った和風パスタのレシピです。ししとうやねぎなど青みの強い野菜をプラスして、彩りよく仕上げました。お好みで唐辛子をプラスしてもおいしいですよ。
ししとうを使ったレシピをご紹介しました。ししとうは加熱する前に切れ込みや穴をあけて、破裂しないように気をつけましょう。さまざまな調理方法で、ししとうの風味を堪能しながら、食事を楽しんでみてくださいね。
※記事内で紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。