冬に旬を迎えるぶりは、脂がのってうま味がたっぷり!旬以外でも通年手に入れやすいので、献立のレパートリーに加えてみませんか?今回は、ぶりを使った主食や定番・変わり種おかずのおすすめレシピをご紹介します。
ぶりとアボカドのコチュジャン春巻き

ぶりを具材に使った、韓国風の春巻きレシピです。意外な組み合わせですが、ぶりがまったりしたアボカドとマッチ!下味がしっかりとついているので、そのままおかずやおつまみとして食べられます。
短時間で作れるぶりの照り焼き

魚料理の定番、ぶりの照り焼きのレシピ。ぶりと甘辛いタレの香りに食欲をそそられます。こちらのレシピでは、切り身のぶりを基本的な調味料だけで味つけするので、調理しやすく時短も可能です。
お弁当にもバッチリぶりの塩麹漬け焼き

ぶりは、シンプルな塩焼きにして、うま味をそのまま味わうのもおすすめ。塩麹に漬けて焼くだけで、簡単にふっくらとした塩焼きがつくれます。液体タイプの塩麹を使うと、全体に広げやすいですよ。
ぶりアラで作る『ぶり大根』

冬の人気魚料理のひとつ、ぶり大根のレシピ。切り身ではなくアラを使い、炊く前の下処理をきちんとすることで、臭みがなくなります。白ご飯にはもちろん、お酒にも合うメニューです。
ブリのカナッペ

和食のイメージが強いぶりですが、マヨネーズやバジルなどと合わせることで洋風にアレンジ。電子レンジとトースターを使用して、手軽につくることができます。サンドイッチの具にしても◎。
ブリのユーリンチー

ユーリンチーといえば鶏肉を使った中華料理ですが、このレシピのユーリンチーソースはぶりにも相性バツグンです。こんがり焼いたぶりに、しめじとタレをたっぷりかけて仕上げましょう。
ブリの薬味たっぷりカルパッチョ

ネギや大葉、ショウガをトッピングした、ぶりの和風カルパッチョ。上品な副菜ですが、10分程度でパパッとつくれるのもうれしいポイント。最後に熱々のごま油をまわしかけると、より香りが際立ちます。
FPで簡単!ブリのふわっと☆塩麹つみれ汁

フードプロセッサーを使って、ぶりの切り身をつみれにした一品。つみれにしみ込んだだしが、口の中でじゅわっと広がります。好みで、さんしょうや七味唐辛子をかけてもいいですね。
ぶりの漬けのだしかけごはん

心も体もホッと温まりそうな、ぶりのだしかけご飯のレシピです。刺身用のぶりを漬けにして、温かいだしをかけて味わいます。柴漬けをのせて、味と食感にアクセントをプラス。
ブリの混ぜご飯

ぶりを甘辛く煮てほぐした、ぶりの混ぜご飯レシピ。炊き込まずに白ご飯に混ぜ込むだけなので、手軽に挑戦できます。ぶりのタレがご飯に絡んで、ヤミツキになるおいしさです。
おかず・おつまみはもちろん、主食や汁物にも使えるぶりは、日々の献立で大活躍する食材です。スーパーなどで気軽に手に入りやすいので、ぜひうま味たっぷりなぶりレシピを楽しんでみてください。
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。