コストコには様々な冷凍食品が数多く販売されています。
冷凍食品は簡単に1品料理が出来上がり、忙しく時間がない日などの時短料理に最適ですよね!
また、冷蔵商品とは違い、賞味期限が長く、日持ちするのでとっても便利です。
コストコには冷凍餃子が何種類か販売されていますが、中でも『bibigo水餃子』は定番で大人気の商品です。
皆さんも1度は食べたことがある方が多いのではないでしょうか。
今回はbibigo水餃子の特徴や基本的な調理方法、アレンジ料理など、bibigo水餃子の魅力をたっぷりご紹介したいと思います。
こちらを読んで頂いて、bibigo水餃子をマスターしてもらうと、色々な調理方法で楽しんでもらえると思います!

コストコのbibigo水餃子とは?
コストコで販売されている冷凍餃子の中でも人気なのが『bibigo水餃子』
800g入って税込958円とかなりお買い得!
「JC」という韓国の食品メーカーの商品で、豚肉・キャベツ・にんにく・ねぎ・にら・白菜などの野菜がたっぷり入った餃子です。
ジップ付きの袋にバラ凍結で入っているので、使用する分だけ簡単に取り出せて、すぐに調理することが出来るのでとっても便利です。
一般的な餃子のサイズの半分くらいのサイズなので、調理しやすく、食べやすいのもポイントです!
コストコのbibigo水餃子はどんな味?
bibigo水餃子は、なんと言ってもモチモチした皮と、肉と野菜の旨みが詰まったジューシーな餡が特徴的だと思います。
皮は薄めですがもちもちでぷっりっぷり!ツルっと喉越しが良く何個でも食べれます。
豆腐も使用されていますが、馴染んでいるので、豆腐感はほとんど感じません。
餡の具材の野菜はみじん切りではなく、少し野菜の形状が残っているので食感も楽しめます。
ニラとにんにくがしっかり主張していてパンチがある味なのでポン酢でさっぱり頂くのもオススメです!
コストコのbibigo水餃子の基本的な調理方法
調理方法は沸騰したお湯に入れて3分茹でるだけでとっても簡単です!
パッケージにもある通り、商品名には「水餃子」と書かれていますが、水餃子の他にも焼き餃子、揚げ餃子など、色々な調理方法で楽しめます。
基本的な調理方法をいくつかご紹介します。
水餃子の作り方
1.鍋に餃子が十分に浸る程度に水を入れて火にかけます。
2.沸騰したら凍ったままの餃子を入れて、約3分間茹でます。
3.鍋からすくいあげ、冷たい水でしめたら出来上がりです。
冷水でしめるのが水餃子の最大のポイントです!冷水でしめることによって、皮がモチモチ、ツルツルに仕上がり、より美味しくなります!
しかし冷水にさらしすぎると、中の具まで冷たくなってしまうのでサッとくぐらす程度で大丈夫だと思います。
揚げ餃子の作り方
1.鍋に揚げ用の油を入れて、火にかけます。
2.凍ったままのbibigo水餃子をそのまま入れて180℃の油で2~3分揚げると完成です。
水餃子はツルっとした食感でしたが、揚げ餃子はカリカリに揚がって違った美味しさが楽しめます。揚げるだけなのでとっても簡単です。
注意するポイントとして、餃子に霜がついていると、揚げる際にかなり油がはねて火傷してしまうので、気をつけてくださいね。
焼き餃子の作り方
1.フライパンにサラダ油をひいて火にかけます。
2.熱したフライパンに凍ったままのbibigo水餃子を入れて、フライパン底から数ミリ程度水を入れて蓋をします。
3.水分が飛んで餃子に火が通ったら、そのまま表面に焼き色をつけて出来上がりです。
水餃子のようにお湯に浸さず焼き上げるので、味が濃いめに仕上がり、おつまみなどにもぴったりです!
コストコのbibigo水餃子のアレンジ方法
ビビゴの水餃子はの基本的な食べ方は、茹でる、焼く、揚げるなどの調理方法ですが、これに更にアレンジを加えると、バリエーション豊かな、色々な料理を楽しむことも出来ます。
アレンジ方法をいくつかご紹介します。
ワンタン麺風のアレンジ
鍋に入れた熱湯で先に水餃子を3分茹でてから取り出しておきます。
麺を茹でて普通にラーメンを調理し、最後に茹でた水餃子をワンタン麺風に盛り付けたら出来上がりです。
鍋ひとつで手間もかからず、簡単に美味しく仕上がるのでオススメです。
水餃子のにらとにんにくのパンチが、シンプルな醤油や塩ラーメンと良く合い、とっても美味しいですよ!
バンバンジーサラダ風にアレンジ
熱湯で3分茹でます。
茹でた水餃子を冷水でしめて、細切りきゅうりやレタスなど生野菜の上にトッピングします。
バンバンジー風の甘辛ゴマダレをかけて出来上がりです。
餃子は温かい料理と合わせることが多いですが、サラダ系などの冷たい料理にも相性が良く、サラダをボリュームアップさせることも出来て、とってもおすすめです!
鍋料理やスープのアレンジ
スープや鍋料理とも相性抜群です。
スンドゥブのスープの素にネギ、えのき、豆腐、マロニーなどの具材を入れ、チゲ鍋風のスープを作ります。
そこに水餃子を入れるだけで完成です。
他の具材と一緒にbibigo水餃子を煮込んでしまうと皮がやわらかくなり過ぎて崩れてしまうので、仕上げの3分ほど前に入れるのがおすすめポイントです!
どんな鍋にも合い、スープのうま味を吸ったもちもちの水餃子がとっても美味しいです。
タレのアレンジレシピの紹介
bibigo水餃子には付属のタレはついていません。
色々な味のタレにつけて楽しむのもおすすめポイントです。
『わさび醤油タレ』
醤油にわさびを入れて作る簡単なわさび醤油タレは、味が濃い餃子の後味がさっぱりになっておすすめです。
『ネギたっぷりピリ辛ポン酢タレ』
ポン酢に刻んだネギをたっぷりいれて、豆板醤と辣油で仕上げたタレは、ニラ、にんにくが効いた餃子との相性抜群です。ベースがポン酢なのでさっぱり食べれます。
他にも、みそ、マヨネーズ、唐辛子、ねぎ、イタリアン風バジル、パクチーなど、タレを変えるだけで色々な楽しみ方が出来て、毎日食べても飽きません。
コストコのbibigo水餃子を食べてみよう
コストコbibigo水餃子は冷凍商品なので、食べたい分だけ取り出せて、保存期間も長く、ストックもしておけるのでとっても便利です!
サイズも一口サイズで食べやすく、ニラ、にんにくのパンチが食欲をそそります。
また、基本的な調理方法だけでなく、簡単に色々なアレンジが出来る商品なので、手軽に料理がボリュームアップし、色々楽しめて、飽きません。
我が家では常にストックしているくらい、家族みんな大好きな商品です。
餃子好きの方は是非試してみて下さいね。
記事を書いたのは・・・HARUchan
美味しいもの,おしゃれアイテム大好きミーハー主婦!
「目指せおしゃれライフ!」をモットーに色々なジャンルの情報を発信しています。
美容師の夫、10歳長女、8歳長男の4人家族です。
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