【保存版】簡単でおいしい!おすすめのスープレシピ30選
2020/02/03
食卓にスープやみそ汁があると、身体も心もホッとしますよね。サンキュ!イチオシのスープレシピを一気にご紹介します。
トマトと卵のスープ
料理研究家・大庭英子さん考案の「20分で同時に2品つくれるレシピ」から、トマトと卵のスープをご紹介。ふわふわ卵とトマトは相性ばっちり。顆粒鶏ガラスープの素を使うから、味つけに失敗することもありません。
鶏と豆苗、春雨のボリュームスープ
日々の料理の負担を減らせる、冷凍ストック食材。「味つき冷凍肉」をつくっておけば、いそがしい日や疲れた日でも、手早く簡単に一品できちゃいます。こちらのスープは、「鶏ももの鶏ガラ香味」の冷凍肉を使っています。ボリューム満点だから、メイン料理としても◎。
豚ひき肉と大根の豚汁風
毎日食卓に出すご家庭も多いみそ汁ですが、決まった具材のローテーションになりがちですよね。そこで、ちょっと変わり種を含む、具だくさんのみそ汁レシピ7品をご紹介します。こちらの豚のひき肉と大根の豚汁風は、ごま油とみその風味が絶妙!
小松菜と落とし卵のみそ汁
煮立てただしに小松菜を入れ、さっと煮たらみそを溶き、卵を入れて好みの硬さになるまで煮たらできあがり。卵を半熟にすると、とろ~りとした黄身が小松菜にからんで美味!
鮭とブロッコリーの豆乳みそ汁
鮭とブロッコリーを使った、洋風仕立てのみそ汁はいかがでしょうか。豆乳のまろやかさと、みそのコクがおいしさを引き立てます。豆乳はみそと同じタイミングで入れるのがポイント。
さつまいもとえのきのカレーみそ汁
子どもが大好きな「カレー風味」は、みそ汁とも相性バッチリ!さつまいものホクホク感、えのきだけのシャキシャキ感と、食感の違いを楽しめる一品です。カレールウのとろみで、さめづらいのも◎。
キャベツの納豆汁
ふだん冷蔵庫にある食材、キャベツと納豆のみそ汁もおすすめです。キャベツは一口大にちぎり、 納豆はみそと同じタイミングで加えて、とろみがつくまで煮たらできあがり♪
ちくわと白菜ののりみそ汁
白菜の余りが出たら、練り物のちくわをプラスして、ボリューム満点のみそ汁にアレンジ。焼きのりをちぎって、具といっしょに入れることで、風味が格段にアップしますよ。
しめじとかぼちゃのピリ辛みそ汁
秋冬に旬を迎えるかぼちゃも、みそ汁の具材にしちゃいましょう。甘いかぼちゃには、豆板醤を加えて辛味をプラス。コクがでる豆板醤はみそと相性バツグン!
こくうましょうゆ汁
献立に困ったら、冷蔵庫にある余り野菜でつくる「具だくさんスープ」がおすすめです。手のひら1杯分の野菜を1人分としてつくります。こちらは、豚肉、ねぎ、大根、さつまいも、まいたけなどを入れた、こくうましょうゆ汁。
みそクリームスープ
同じく「手のひら1杯分の野菜」でつくるこちらのスープは、牛乳+みそのこっくりした味わいが体に染みます。野菜を大きめに切ることで、調理の手間もかからずボリュームもバッチリ。
カレースープ
葉物や根菜の余りがあったら、きのこやミックスビーンズと合わせてカレースープの具材にしちゃいましょう。最後に卵を落とし入れて、半熟の黄身をからませて食べれば至福の一品に。
サンラースープ
お酢の酸味とラー油の辛味が特徴のサンラースープも、「手のひら1杯分の野菜」と鳥ひき肉があれば、あっという間に完成!小さな子や辛さが苦手なかたは、ラー油なしでもおいしくいただけますよ。
トマトスープ
メイン料理がお肉のときは、厚揚げと野菜のトマトスープはいかがでしょうか。トマト水煮缶と固形コンソメスープの素がベースだから、味つけに失敗する心配もありません。
塩きのこスープ
「ゆる糖質オフダイエット」に成功した、人気料理ブロガーのてんきち母ちゃんが、実際につくっていた糖質オフのスープ献立をご紹介。こちらの塩きのこスープ(画像右下)は、きのこ&ベーコンでだしいらず!
ブロッコリーのみそ汁
同じく「ゆる糖質オフ」のスープ献立から、変わり種のブロッコリーのみそ汁(画像右下)をご紹介。だし汁を煮立ててみそを溶き入れたあとにブロッコリーを加え、最後にバターを落としてできあがり。
白菜のみそ汁
こちらの「ゆる糖質オフ」レシピは、白菜とスナップえんどうがたっぷり入った、具だくさんのみそ汁(画像右下)。どちらの食材もシャキシャキの食感で食べごたえがあるから、少量でも満足度が高い一品です。
青梗菜とえのきと溶き卵のすまし汁
続いての「ゆる糖質オフ」スープレシピは、青梗菜とえのきと溶き卵のすまし汁(画像右下)。魚料理がメインだと少しボリューム不足に感じることもありますが、卵入りの具だくさんスープがあれば、おなかいっぱいに!
骨つき鶏のスープ
こちらの骨つき鶏のスープ(画像左下)も「ゆる糖質オフ」レシピから。野菜をたっぷり使った煮込み料理や鍋料理なら、いそがしい日でも簡単につくれますね。骨つき肉からだしが出るから、味つけはシンプルに。野菜が余っている日にもおすすめですよ。
もやしどっさりスープ
1人あたり1/2袋、たっぷりのもやしを使ったスープ(画像右上)で糖質オフ!もやしのほかに、キャベツ、にんじん、しいたけもプラスして、“ボリュームマシマシ”にしちゃいましょう。
春野菜とチキンのソテースープ仕立て
旬の食材を食べることで“季節”を感じる人も多いのではないでしょうか。こちらは、春に旬を迎えるキャベツとじゃがいもを使ったスープレシピ。お肉と野菜を焼いたら、仕上げにあつあつのスープをかけて完成!うまみの相乗効果が楽しめます。
腸活ダイエットみそ汁バリエーション
ヘルシーな食事で腸内環境を整えることができる「腸活ダイエットみそ汁」。冷凍してつくり置きができる「みそ玉」を使うから、これなら毎日続けられそうですね。豆乳みそのおだんごスープ(画像右上)、れんこんとさつまいものみそ汁(画像左下)などバリエーションも豊富です。
豆腐の冷製スープ
料理研究家・きじまりゅうたさんの豆腐レシピから、豆腐の冷製スープをご紹介。絹ごし豆腐1丁をペースト状になるまでかき混ぜます。そこに牛乳と調味料を入れてさらに混ぜ合わせ、器に盛ってオリーブ油適量をたらせばできあがり。
ざく切りキャベツと旨ソーセージ
洋風スープの定番の具、ソーセージ。うまみと甘みがたっぷり出るので、みそとの相性も抜群なんです。最後にバターを落として洋風にしたり、粗びき黒こしょうをふって大人味にしてもおいしいですよ!
とろとろなすと旨ちくわ
なすのみそ汁は、汁が黒ずんでしまうため、あまりお店で出ることはありません。つまり、家庭ならではの具材なんです。とろとろのなすと、ちくわの濃厚なうまみが溶けた汁は絶品!
くずし豆腐とドサッとみょうが
手でくずした豆腐は具の断面に汁がたっぷりからみ、おいしさがグンとアップ。豆腐のうまみも汁に溶けて、ほんのりクリーミーな味わいに。アクセントの薬味は、ドッサリ入れると◎。
刻みにらとこくごま
にらのみそ汁といえば、数cm幅に切って入れることが多いですが、じつはこまかく刻んだほうが香りが広がり、段違いにおいしくなるんです。最後に白すりごまを加えることでコクが増して、味の完成度がさらにアップ!
あおさ
いそがしすぎて夕食をつくる前にヘトヘト……そんな日は「ゆる~くできる料理」で乗り切りましょう。具なしの汁を多めにつくって、2~3日使い回しましょう。加熱いらずの具をお椀に入れて、汁を注げば即完成♪あおさは、もどし時間がほぼいらないから”秒”で完成!
のりチーズ
「つくり置きみそ汁」のおすすめ具材2つ目は、ちぎったのりとピザ用チーズ。和洋折衷のコラボは、どんなおかずとも相性◎。とろ~りチーズがやみつきになります♪
バターコーン
北海道の「みそラーメン」風のバターコーンは、子どもウケ抜群の組み合わせ。さらに乾燥わかめを加えると、ますます「みそラーメン」スープ風になりますよ!
以上、おすすめのスープレシピをご紹介しました。どれもサンキュ!がイチオシするレシピなので、おいしさは保証します!ぜひ皆さんも、気になるレシピを試してみてくださいね。