サラダ、副菜、メイン料理とオールシーンで活躍するきゅうり。野菜のなかでも比較的安価で、ほぼ毎日お世話になっているご家庭も多いのでは。サンキュ!イチオシのきゅうりを使ったおすすめレシピを一気にご紹介します。

おからとハムのサラダ
おからときゅうりを使った、体に優しいサラダのレシピです。食材を電子レンジで加熱すれば、お手軽につくれます。味つけにしょうゆを加えて、コクをプラスするのがポイントです。
みそドレがよくからむ♪たたききゅうりとちぎり豆腐のサラダ
たたいたきゅうりと、一口サイズにちぎった豆腐をあえたサラダレシピ。甘めのみそドレッシングがからんで、パクパク食べられます。隠し味にラー油を少し入れれば風味がアップ!
赤じそ風味のドレッシング♪グリーンリーフときゅうりとわかめのサラダ
きゅうりにグリーンリーフとわかめを盛り合わせた、簡単サラダレシピです。白ごまや赤じそふりかけを混ぜたドレッシングをたっぷりかけて、すっきりした後味に仕上げると◎。
とっても簡単♡南瓜のサラダ
カボチャを皮ごと使ったサラダレシピ。シャキシャキしたきゅうりと、ペーストされた柔らかいカボチャの食感を同時に楽しめますよ。蒸し器を活用することで、ほどよい水分量になりおいしく食べられます。
すがすがしいたれでごちそう♪白身魚のソテー きゅうりだれ
白身魚をソテーにした、ごちそうレシピです。カリッと蒸し焼きにしたイサキと、甘辛いきゅうりのタレが相性バツグン!水っぽくならないように、きゅうりの種を取りのぞいておくのが大切です。
包丁の出番なし!簡単きゅうりのカレーチーズ炒め
きゅうりをカレーチーズで味つけした炒め物レシピ。包丁でカットせずにたたき割ると、味がしみ込みやすくなります。塩をかけて置いておき、水気を抜くのがおいしくつくるコツ。
漬けまぐろと長いもきゅうりの和えサラダ
まぐろやきゅうりをあえただけの、簡単サラダレシピです。ポン酢しょうゆのさっぱりした味つけがぴったり。まぐろを5分ほど合わせダレに漬けてからあえると、ぐっと風味がよくなります。
火を使わずにできちゃう♪サーモンときゅうりの手こねずし風
手こねずしをサーモンときゅうりでつくった、アレンジレシピ。漬けダレもすし飯に加えれば、さらに箸が進みます。華やかな見た目で、ホームパーティーにもおすすめの一皿です。
タラトル きゅうりとヨーグルトの冷製スープ
ブルガリア郷土料理の冷製スープです。オリーブオイルとおろしニンニクが、味にアクセントを加えてくれます。盛りつけがきれいに見えるように、きゅうりの皮を残してカットするといいですよ。
【超簡単】冷凍きゅうりでつくる冷や汁が激うますぎる
冷凍きゅうりをたくさん使った、冷や汁のレシピです。熱々のごはんにかけるのがおすすめ。あじの干物をよくすりつぶして入れているので、だしのいい風味が広がり食欲をそそります。
カリカリきゅうり
カリカリとした食感が楽しめる、きゅうりの漬物レシピ。食感よく仕上げるコツは、水気をしっかりと絞ること。ピリッとした赤唐辛子の辛味もきいていて、お酒のおつまみや副菜としておすすめです。
箸休めにどうぞ。かぶときゅうりの塩漬け
箸休めにぴったりな、ほどよい塩加減の浅漬けです。かぶの白色にきゅうりの緑が映え、彩りもいいですね。一口サイズで食べやすいので、お弁当の彩りおかずにも最適ですよ。
和えるだけで簡単。ペッパーきゅうり
きゅうりと調味料をあえるだけで、簡単につくれる副菜レシピ。ブラックペッパーの辛味で味が引き締まり、クセになる味わいに。きゅうりを大量消費したいときにも役立つ一品です。
キュウリのマリネ
きゅうりを洋風に楽しめるマリネのレシピです。きゅうりを焼いてからマリネ液につけることで、味がしっかりとなじみます。さっぱりとした味わいなので、食欲が落ちているときでも食べやすそうですね。
キュウリ入りイカ納豆
定番のイカ納豆に、きゅうりをプラスしてボリュームアップ!歯応えがおいしく、おつまみにもおかずにもなるレシピです。ごはんの上にのせて、どんぶりにアレンジしても◎。
かまぼこのおつまみサンド
かまぼこにきゅうりやいくらなどをはさむ、おつまみレシピ。簡単につくれるのに、華やかな見た目に仕上がります。はさむ具材を数種類用意すると、いろいろな味を楽しめて、パーティーにもぴったりです。
糖質控えめ!サラダチキンでお手軽!彩り生春巻き
市販のサラダチキンときゅうりで手軽につくれる、生春巻きのレシピ。ナンプラーを使い、エスニックな味つけに仕上げています。ボリューミーなので、ヘルシーでもしっかりと満腹感を得られる一品です。
キュウリとエビの炒め煮
きゅうりとえびを組み合わせた炒め物レシピ。きゅうりを炒めることで、生とはまた違ったおいしさに変身します。きゅうりのシャキシャキ、エビのプリプリという、2つの食感も楽しめる一品です。
冷やし中華風 棒棒鶏うどん
中華の定番、バンバンジーにうどんを組み合わせた、冷やし中華風メニューです。きゅうりがごまだれによく合い、うどんといっしょにつるっと食べられます。これ一皿で、野菜も肉もとれるのがうれしいですね。
きゅうりのみそ汁
きゅうりを具材にした、少しめずらしいみそ汁のレシピ。きゅうりの皮をむいて味をしっかりしみ込ませることで、青臭さがなくなって飲みやすく仕上がります。ねぎや一味唐辛子、大葉など、好みの薬味を添えて仕上げましょう。
手軽に野菜補給。夏野菜のしょうゆ漬け
信州の郷土料理である「やたら」を参考にした夏野菜のしょうゆ漬け。冷奴やそうめん、からあげなどにかけるのもおすすめです。手軽に野菜をたっぷり食べられるのがうれしいですね。冷蔵庫につくり置きしてあると重宝しそうです。
田舎味。きゅうりの赤みそ漬け
きゅうりを赤みそに漬けた、どこか懐かしい味の漬物。少ない材料で、簡単につくれるのもポイントです。食べるタイミングによって、調味料の染み込み具合の違いを楽しめます。
塩もみきゅうりと錦糸卵の酢の物
色鮮やかな黄色と緑のコントラストが美しい酢の物。シャキシャキとしたきゅうりと、ふっくら焼いた錦糸卵の食感の違いを楽しめる一品です。錦糸卵を入れることで味がまろやかになるので、子どもでも食べやすそうですね。
きゅうりとこんにゃくのキンピラ
きゅうりをきんぴらにするという意外性のあるレシピですが、こんにゃくの歯ごたえときゅうりのシャキシャキ感がクセになる一品。こんにゃくは、味が染み込みやすいつきこんにゃくを使っています。
むね肉の油淋鶏〜サクサクきゅうりだれ〜
通常の油淋鶏で使うネギを、きゅうりで代用したアイデアレシピです。食べごたえバツグンの鶏むね肉の唐揚げに、きゅうりだれをかけるとサッパリした味わいに変身。ジューシーなむね肉とサクサクしたきゅうりのハーモニーを楽しめますよ。
夏野菜のミネストローネ
角切りの夏野菜がたっぷり入った、胃も心もホッと落ち着くスープです。じゃがいもやにんじんなどの野菜を加えてもOKなので、冷蔵庫の野菜を使い切りたいときにも便利ですよ。
キュウリの冷スープ
初夏にぴったりのきゅうりの冷製スープ。きゅうりの青臭さを感じさせない、飲みやすい仕上がりになっています。涼しげなガラスの器などに入れれば、パーティーメニューにもぴったりですね。
サラダうどん
具だくさんでボリューム満点のサラダうどん。野菜は細長く切ることで、麺やつゆとよく絡んでおいしく食べられます。手早くつくれて野菜もたっぷりとれるので、おうちランチにおすすめです。
定番常備菜。簡単ピクルス
切って漬けるだけの簡単調理で完成する、色鮮やかなピクルス。お好みでいろいろなスパイスを加えると、風味が変わっておすすめです。気軽にチャレンジできて、つくった容器でそのまま保存できるのもうれしいポイントですね。
きゅうりとミニトマトのタイ風サラダ
いつものキュウリサラダをエスニックにアレンジ。ピーナッツとナンプラーを使うことで、独特の風味がクセになるタイ風の味つけに仕上げています。お好みでパクチーを加えると、より本格的な味わいが楽しめるそうです。
うざく(きゅうりとうなぎの酢の物)
日本料理店で出てきそうなイメージのうざくは、うなぎの蒲焼きにきゅうりの酢の物をのせた料理。アツアツのうなぎと冷たいきゅうりの温度差と、味のハーモニーが楽しめます。市販のうなぎの蒲焼きを使えば、手軽につくることができますよ。
ささみときゅうりのミニ春巻き
きゅうりを揚げるという、ちょっと珍しいレシピもご紹介します。きゅうりとささみをミニ春巻きにした、おもてなしや家飲みにもぴったりの一品。たくさんつくって、揚げる前の状態で冷凍保存しておくのもおすすめです。
きゅうりのサンドイッチ
朝ごはんや小腹がすいたときの軽食にぴったりのサンドイッチ。シンプルな味つけなので、きゅうりの食感や素材そのもののおいしさをたっぷりと味わえます。お好みでハムやゆで卵を追加して、ボリュームアップさせても◎。
きゅうりとタコのブルスケッタ
こちらは、きゅうりとタコのさっぱり感が魅力的なブルスケッタのレシピ。おしゃれなホームパーティーにも大活躍しそうな華やかメニューです。ワインはもちろん、日本酒との相性もいいそうなので、おつまみに最適です。
冷や汁
暑い時期に食べたくなる冷や汁。煮干しを炒ってからすり鉢でこまかくするつくり方もありますが、こちらは自宅にすり鉢がなくてもつくれるお手軽レシピです。翌日でもおいしく食べられるので、多めにつくるのもおすすめですよ。
イクラときゅうりの軍艦巻き
ノリの代わりにきゅうりを使った軍艦巻きのレシピ。緑と赤のコントラストがとてもキレイで、おもてなしメニューとしても映えそうですね。きゅうりのシャキシャキ食感とイクラのプチプチ感を同時に味わえる一品です。
きゅうりのピリ辛あえ
メインおかずが「ガッツリお肉」のときにおすすめの副菜がこちらのレシピ。きゅうりをたたいて割れば、包丁いらずで味もよくしみこみます。ポリ袋にすべての材料を入れてよくもみ、冷蔵室で1時間以上おけばできあがり。
蒸し鶏の豆腐ソース
リーズナブルな鶏むね肉は、家計の心強い味方なうえに、低カロリーでダイエットにもおすすめの食材です。きゅうりとトマトを添えれば、彩りもボリュームもバッチリ!豆腐ソースでさっぱりといただけます。
きゅうりとプチトマトのおかかあえ
料理研究家・コウケンテツさんに教わった、20分で同時に2品つくれるレシピから、きゅうりとプチトマトのおかかあえをご紹介。きゅうりはたたいて、プチトマトはざっくりちぎるので、包丁いらず!
きゅうりバー
きゅうりをしま目にむき、塩をすりつけて2分おいたあと、めんつゆ大2に漬けて冷蔵室で10分。冷えたきゅうりに割り箸を刺せば、きゅうりバーの完成!まるでお祭りの屋台で見かける「冷やしきゅうり」のようで、子どもたちが喜びそうな一品ですね。
豚しゃぶとレンジ蒸しなすのさっぱりきゅうりだれ
夏の定番メニューの1つ「豚しゃぶ&蒸しなす」に、甘酸っぱい「きゅうりだれ」を合わせれば、お口も気分もさっぱりさわやかに!夏バテ気味でちょっと食欲が落ちてきたときでも、もりもりイケますよ。
ポテトサラダ
伝説の家政婦「すずきよ」さんが教えてくれた、90分で8品できる「つくり置きおかず」から、ポテトサラダ(画像右上)をご紹介。塩ゆでしたじゃがいもを軽くつぶし、塩もみした玉ねぎ、にんじん、きゅうりと混ぜ、粒マスタード、酢、マヨネーズで調味すれば完成。
シャキシャキグリーンサラダ
「ゆる糖質オフ」でダイエットをめざすかたにおすすめの副菜が、こちらのレシピ。ドレッシングに使うオイルをオリーブ油にすることで、糖質オフ効果が見込めます。素材の味が楽しめる一品です。
きゅうりと塩昆布をあえるだけ
きゅうりが中途半端に余ってしまったら、こちらのレシピはいかがでしょうか。レシピ名どおりり、塩昆布で味つけするだけだから、失敗なし!きゅうりはめん棒でたたいてから切ると、味がなじみやすくなりますよ。
さば缶のキムチあえ
「ゆる糖質オフ」レシピのひとつ、さば缶のキムチあえは、あえるだけのボリューム副菜。魚の缶詰は、手軽にたんぱく質をアップできる便利食材。上手に使って糖質オフを叶えましょう。
大根サラダ
人気料理ブロガーのてんきち母ちゃんが「ゆる糖質オフ」ダイエット中に、実際につくって食べていたレシピのひとつ、大根サラダ(画像左上)。大根ときゅうりは太めのせん切りにして、噛みごたえを出すのがポイントです。
きゅうりのわさびあえ
いそがしい朝のお弁当づくりには、加熱なしの生のままで完成する「火なしおかず」が便利ですよね。必要な材料はきゅうりと調味料だけ。あっという間に一品完成です!
レタスサラダ
できれば毎日食べたい生野菜ですが、同じドレッシングが続くと飽きちゃいますよね。そんなときにおすすめしたいのが、こちらのみそマヨドレッシング。生野菜がもりもり食べられますよ!
チーズたたききゅうり
きゅうりの「たたき系」レシピは数多くありますが、こちらはチーズを使った一風変わったレシピ。調理方法も、たたきつぶしたきゅうりと調味料を混ぜるだけ。とても簡単なのでチャレンジしやすいですよね。野菜嫌いの子どもも、チーズ風味なら食べてくれるかも!
たたききゅうり×にんにくのつまみサラダ
「食と酒と旅」をこよなく愛する料理編集者、ツレヅレハナコさんが教えてくれたのは、中国料理店で出てくる、おつまみきゅうりの再現レシピ。ごま油とにんにくの香りが食欲をそそります。
以上、きゅうりを使ったおすすめのおかず・おつまみレシピをご紹介しました。どれもサンキュ!がイチオシするレシピなので、おいしさは保証します!ぜひ皆さんも、気になるレシピを試してみてくださいね。
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※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。