「じゃがいも」を使った人気のおすすめレシピ70選 簡単な作り方を紹介!
2023/05/15
家庭でもおなじみの野菜といえば、”じゃがいも”。カレーや肉じゃがなどの家庭料理に欠かせない食材ですよね。
いろいろな料理にアレンジできる万能野菜ですが、どうしても食べ方がマンネリ化してしまうことも…ほかにおいしい食べ方があるなら知りたいですよね。
今回は管理栄養士で野菜ソムリエでもあるhiroさんにじゃがいもを使った人気のおすすめレシピを紹介していただきました。
あと1品ほしいときにもぴったり!
じゃがいもとはどんな野菜?
ナス科ナス属の多年草。
日本で本格的に栽培されたのは明治以降で北海道が主産地ですが、家庭菜園でもつくりやすい品種なので日本全国で栽培されています。
男爵やメークイン以外にもキタアカリやインカのめざめなど食感や見た目の異なるさまざまな品種も。
じゃがいものおもな主成分はでんぷんですが、ビタミン類や食物繊維などの多く含まれていて、穀物と野菜の両方の働きをもっています。
から揚げの衣やとろみづけに欠かせない片栗粉もじゃがいものでんぷんからつくられているのはご存じでしょうか。
また「畑のりんご」とよばれるほどビタミンCが多く、身体の余分な水分を外に出してくれる作用のカリウムもたっぷり含まれています。
大量消費できる!「じゃがいも」を使ったおすすめレシピ70選
新じゃがいもの煮物(甘辛煮)
皮つきのまま調理できる新じゃがいもの甘辛い味つけの煮物。
大きめのじゃがいもなら食べやすいサイズのカットしますが、小さめならそのまま使えます。
味つけは、砂糖、しょうゆ、酒、みりん。好みでバターやねぎを乗せていただきます。
新じゃがの炊き込みご飯
新じゃがを丸ごと入れたボリューム満点の炊き込みご飯。
皮がうすい新じゃがならではの食べ方ですよね。
味つけは昆布だしと塩でシンプルに。好みでバターを添えていただきます。
旬の時期につくりたくなるような素材を味わうメニューです。
具だくさん!ひき肉とじゃがいものオムレツ
黄色の卵で包まれたオムレツは、見ているだけでお腹が空きそうです。
トマトケチャップとの相性もばっちり!
具材は、ひき肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ。
あらかじめ加熱しておくので生焼けの心配もありません。
アツアツのうちにいただきましょう。
さっぱり美味しい!じゃがいもの酢の物
酢の物というときゅうりや大根などの野菜をイメージしますよね。
細めにカットしたじゃがいもは、食感も楽しい酢の物になりますよ。
かつお節に青のりを添えているので風味も楽しめます。
味つけは、だし汁に酢、しょうゆ、みりんを合わせています。
新じゃがとベーコンの醤油こしょう炒め
皮ごと棒状にカットした新じゃがとベーコンの組み合わせ。
しょうゆとこしょうで味つけのシンプルなところもいいですよね。
こんがり色づいたじゃがいもがおいしそう!
お弁当のおかずにもおすすめです。
豚肉とじゃがいもの照り焼き
いつもの肉じゃがに飽きてしまったときはこんなアレンジもおすすめ。
甘辛い味つけでごはんとの相性もばっちりです。
くし切りにカットしたじゃがいもは、見た目のボリュームもあって食欲をそそります。
ジャガイモのゴマ酢和え
千切りにしたじゃがいもがおしゃれなデリ風サラダに大変身!
かいわれ大根の葉があることで見た目も引き締まり、栄養価もアップしてくれます。
ゴマ酢でさっぱりいただけるのがうれしいですよね。
ヨーグルトポテトサラダ
いつものポテトサラダをヨーグルトでアレンジしてさっぱりといただける1品です。
味つけはヨーグルトにオリーブオイルと塩だけというシンプルさもうれしいですよね。
きゅうりに玉ねぎ、ハムと具だくさんなので食べたときの満足度もばっちり!
桜えびとじゃが芋の炊き込みご飯
ホクホクとした食感が特徴の男爵いもがごろっと入ったボリューム満点!
いっしょに合わせたのは風味も楽しめる桜えび。
シンプルに塩だけで味つけしています。
ピンク色のごはんがはなやかでおいしそうですよね。
特別なシーンにもおすすめな炊き込みごはんです。
みそ海苔ポテト
こんがり焼けたじゃがいもに味噌と青のりの風味がマッチ!
味見でなくなってしまいような組み合わせですよね。
火がとおるまでに時間のかかるため、あらかじめ電子レンジで加熱しておきます。
じゃがいもだけで完成する手軽さが、あと1品ほしいときに助かります。
ジャガイモののりチーズ焼き
子どものおやつやお酒のおつまみにもおすすめ、ジャガイモののりチーズ焼きのレシピです。かば焼きのタレで味つけをした風味とすりおろしたじゃがいものモチモチ食感がクセになり、ついつい食べすぎてしまうかも。
ほうれん草の焼きコロッケ
ほうれん草をまるまる1袋使った、焼きコロッケのレシピ。ホクホクしたじゃがいもとほうれん草で、どこか懐かしいおいしさです。フライパンで焼くだけなので、油が少なく後片づけも簡単。冷凍保存もできますよ。
しらすポテトピザ
スライスしたじゃがいもをピザ生地にアレンジした、しらすポテトピザです。カリカリした食感で、お酒のおつまみとしてもぴったり。しらすはグリルと生、2つの味わいを楽しんでみて。
美味しすぎるポテトサラダピザ
子どもも喜ぶこと間違いなし、ポテトサラダピザのレシピです。チーズやカレー粉の分量は、お好みで調整をしてOK。余ったポテトサラダをリメイクしたいときにもよさそうですね。
コロッケサンド
余ったポテトコロッケを活用できる、コロッケサンドのレシピです。キャベツは生のものより、軽く温めた方がなじみがよくなりさらにおいしくなります。お弁当や軽食としてもおすすめですよ。
カリカリポテトハンバーガー
お肉の上にカリカリに焼いたポテトをトッピングした、カリカリポテトハンバーガーのレシピです。ボリューム満点で、お腹いっぱいになること間違いなし。大人も子どもも喜びそうな一品ですね。
ジャガイモ炒めのおにぎり
いつもとはひと味違うおにぎりを楽しめる、ジャガイモ炒めのおにぎりです。炒めたじゃがいもはしっかりと濃い味にするのがポイント。玄米入りご飯を使用していますが、白米のみでもOKです。
ジャガイモとオイルサーディンのパスタ
1人ランチにもぴったりな、ジャガイモとオイルサーディンのパスタです。具材たっぷりで食べ応えバツグン。お好みでニンニクやたかのつめ・アンチョビなどを加えてもよいですよ。
ジャガイモのパンケーキ
お休みの日の朝ごはんや、おやつにぴったりなジャガイモのパンケーキです。卵や牛乳を入れる前に、粉だけでしっかりと混ぜることでダマになるのを防ぐことができます。甘さが控えめなので主食としても◎。
あさりとたっぷり野菜のクラムチャウダー
あさりとたっぷり野菜が入った、クラムチャウダーのレシピです。じゃがいもにじっくりと火を通して軽いトロミをつけるのがポイント。あさりのうま味と野菜の味わいを楽しめる一品です。
せん切りジャガイモのサラダ
食感が楽しい千切りじゃがいものサラダ。さっとゆでたじゃがいもの歯ごたえが新鮮で、食べ応えもあります。じゃがいもが熱いうちにあえると、ドレッシングが全体によく混ざりますよ。
カリットロッモチッ♡簡単じゃがいもチーズ餅
おつまみやおやつとしてもおすすめの、じゃがいも餅のレシピ。外はカリッと香ばしく、中からはとろ~りチーズがとろけ出す絶品です。ぜひ、焼きたて熱々のうちに味わいましょう。
揚げないひとくちコロッケ
油を一切使わずにつくる、一口サイズのコロッケ。チーズとベーコンでコクを加えて、電子レンジとフライパンでヘルシーに仕上げます。コロコロとした見た目もかわいく、お弁当にも喜ばれる一品です。
レンジでできる、自家製ポテトチップス(海苔しょうゆ味)
電子レンジを使い、少ない油で手軽につくれる自家製ポテトチップス。のりとしょうゆの香ばしさが後引くおいしさです。青のりやカレー味など、好きな味つけでアレンジも楽しんでくださいね。
ズッキーニとじゃがいものグラタン
ズッキーニとじゃがいもを交互に並べて、こんがり焼いたグラタンのレシピ。間にプチトマトものせることで、見栄えもよく仕上がります。シンプルな味つけだからこそ、素材のおいしさを存分に味わえる一品です。
粉ふきいものツナ和え
ホクホクの粉ふきいもとツナをあえたレシピ。ツナ缶の油もいっしょに使うので、うま味たっぷりで冷めてもおいしく食べられます。べちゃっとならないように、入れる油の量は加減してくださいね。
じゃがいもチンジャオ
オイスターソースのうま味とコクがきいた、じゃがいものチンジャオ。じゃがいもはさっと炒めてシャキシャキ感を残したり、しっかり炒めてホクホクにしたりと、好みの食感に仕上げましょう。
栄養満点☆とろけるチーズの簡単ミネストローネ
じゃがいもやキャベツなどの野菜をたっぷり食べられる、簡単ミネストローネ。熱々のうちにとろけるチーズをのせることで、スープがマイルドになり、子どもも飲みやすく仕上がります。
ジャガイモのピクルス
酸味がおいしいじゃがいものピクルスレシピです。温めたじゃがいもをピクルスの液に漬けるだけで簡単につくれます。箸休めとしても◎。いつもとちがったじゃがいも料理を楽しみたいときにおすすめです。
明太ポテトサラダ
ポテトサラダにピリッとした辛さをプラスした明太ポテトサラダです。電子レンジで温めたじゃがいもを、マッシュして和えるだけの簡単レシピなので、いそがしいかたにもピッタリ。おつまみにも最適です。
じゃがいもの煮物
ほっこりとしたやさしい甘さが絶品なじゃがいもの煮物。煮込むだけで簡単につくれますよ。仕上がりに定番の一味唐辛子や刻みねぎ、またはすりごまなどをかけると味わいに変化が出てさらに楽しめますよ。
のり塩バターポテト
子どもも喜ぶのり塩味とバターで味付けをしたじゃがいものレシピです。常備菜やお弁当の一品としてもおすすめ。じゃがいもを電子レンジで加熱することで、炒める時間を少なくすることができます。
ジャガイモのスパイシー煮
バーベキューソースで煮込んだじゃがいものスパイシー煮のレシピです。じゃがいもを煮込んだあと、仕上げにバターを加えることがポイント。コクのある贅沢な風味を楽しめますよ。
じゃがいもとウインナーの卵炒め
子どもが喜ぶじゃがいもとウィンナーの卵炒めです。身近にある材料と調味料で簡単につくれるので、買い物前でも手軽に調理することができます。最後に、パセリを散らして完成です。
ジャガイモ春巻き
大人も子どもも喜ぶ春巻きをじゃがいもでアレンジしました。パリパリとホクホクの食感を味わえる一品です。炒めた具材を冷やしておくと、春巻きの皮につつみやすくなりますよ。
ピーマンのポテトチーズグラタン
冷凍保存もできるピーマンのポテトチーズグラタン。朝昼晩のおかずやのお弁当など、副菜として大活躍する一品です。プロセスチーズを混ぜ込み、ミックスチーズを振りかけるのがおすすめです。
ジャガイモ素麺汁
細切りにしたじゃがいもを素麺に見立てたアレンジレシピ・じゃがいも素麺汁。にんじんや玉ねぎなどの野菜も摂取できて、食べ応え抜群。お好みで七味唐辛子を振りかけて食べるのも◎。
だしなし簡単!肉じゃが
和食の定番・肉じゃが。じゃがいもと玉ねぎの甘味や牛肉のうま味を生かすことで、だし汁を使わなくてもおいしくつくることができます。3日ほど日持ちするので、作り置きおかずにもおすすめですよ。
豚じゃがピーマンのうま炒め
豚肉・じゃがいも・ピーマンを炒め合わせるだけの簡単レシピ。食材ごとに異なる食感を楽しめて、食べ応えもしっかりあります。色合いもいいので、お弁当のおかずにもぴったりですね。
アレンジしやすい常備菜。ミートポテト
いそがしい日にあるとうれしい常備菜。ひき肉と角切りのじゃがいもを合わせたミートポテトは、そのまま食べたり、ミートパイにしたりとアレンジが楽しめる一品です。じゃがいもをあらかじめ電子レンジで加熱しておくと時短になります。
おいしい!ジャガイモのみそ汁
体がほっこりと温まる、じゃがいものみそ汁。大きめに切ることで食べ応えが増し、満足感もアップします。約15分でできあがるので、いそがしい日でもパッとつくれるのがうれしいですね。
味も見ためもおいしい。ツナポテチーズのオーブン焼き
つぶしたじゃがいもと細切りのじゃがいもの2つの食感を楽しめるオーブン焼きレシピ。ツナやチーズやうま味とコクが、じゃがいものおいしさを引き立てます。見た目がおしゃれなので、おもてなしメニューとしても◎。
ビールに合う★ドイツ人直伝!本格ジャーマンポテト
ビールやワインと相性バツグンのジャーマンポテト。切って炒めるだけなので、あっという間にできあがります。おつまみだけでなく、あともう一品ほしいときにもおすすめです。
ピリッとスパイシーなふりふりフライドポテト
大人も子どもも食べやすい、一口サイズのフライドポテト。カレーパウダーのスパイシーな香りが食欲をそそります。食欲がなくなりがちな、暑い時期にもぴったりのレシピです。
ピザポテト
メイン料理は決まったけど、もう一品が思いつかない…。そんなときに、ピザポテトはいかがでしょうか。レンチンしたじゃがいもを厚さ1cmにスライスし、表面にケチャップを塗ってチーズをのせ、トースターでこんがり焼けば、子ども受け抜群の一品が完成!
チーズ入りトマト肉じゃが
料理研究家・コウケンテツさんがおすすめするのは、和食の定番「肉じゃが」をアレンジしたチーズ入りトマト肉じゃが。ほんの少し具材を変えるだけで、洋風に大変身!トマトのさわやかな酸味とチーズに子どもも大喜び♪
セルフポテサラ
人気料理ブロガーのみきママさんが提案するポテサラは、すべての食材を1つの器に盛りつけ、あとは各自がめん棒でつぶしながら混ぜていただく「セルフスタイル」。つくる側の手間が省け、食べる側はイベント感がある、みんながお得なスタイルです。
ワイルドプレート
こちらのワイルドプレートは、豪華に見えつつ、じつは手間なしの一品。子どもたちが大好きなガッツリ味のおかずを、1つ入れるのがポイントです。タレは市販のものでも、余裕があれば手づくりでもOK。家族みんなで楽しく食事ができそう♪
スパニッシュオムレツ
毎日料理をしていると、どうしても中途半端に余った野菜が出てしまいますよね。そんなときは、スパニッシュオムレツをつくって、一気に残り野菜を使ってしまいましょう。このレシピでは、玉ねぎ、ピーマン、じゃがいも、プチトマトを使っていますが、ほかの野菜でもまったく問題なし!
ジャーマンピラフ
いそがしい日は、簡単&ボリューミーな「炊き込みご飯」で料理の手間を減らしましょう。ソーセージとじゃがいもを使ったジャーマンピラフは、仕上げに黒コショウをたっぷりかけると◎。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。
無限じゃがいも
無限に食べられるほどおいしいことから名づけられた「無限○○」。さまざまな食材の「無限○○」がありますが、もちろんじゃがいもレシピも存在します。じゃがいも、ベーコンをコンソメで味つけしたら、大人も子どももお箸が止まらないこと間違いなし!
チキンとポテトのレモンバター煮
食材と調味料をまとめて鍋に入れて煮込むだけの「煮込み料理」は、煮込み中にほかの調理ができて、いそがしい日にうってつけ。こちらのチキンとポテトのレモンバター煮は、こっくりしたバターと、さわやかなレモンの風味が絶妙なマッチング。
BBQチキン弁当
ケチャップベースのタレがご飯との相性ばっちりなBBQチキンには、マヨネーズを使った副菜がおすすめ。2cm角に切ったじゃがいもと、長さ3~4cmに切ったいんげんを、電子レンジで5分ほど加熱し、マヨネーズと顆粒コンソメスープの素で和えたら完成!
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。
鶏胸×じゃがいも&ピーマン~ナポリタン味~
短時間で簡単につくれる炒めものは、いそがしい主婦の強い味方。こちらは、鶏胸肉とじゃがいも、ピーマンを使った、ナポリタン風味の一品です。皮つきのまま厚さ1.5㎝の輪切りにしたじゃがいもは、炒める前に電子レンジで加熱することで、時短が叶います。
「青のりパラリ」で風味に変化球
メイン料理は決まったけど、それに合わせて副菜はどんな味つけにしよう…と悩むことってありますよね。そんなときは、ド定番の「塩・こしょう」で決まり!食べやすく切ったじゃがいもと鶏もも肉、きのこ類をフライパンで炒め、塩・こしょうで味つけし、仕上げに青のりをパラリ。じゃがいも料理と青のりは相性バッチリ。
ポテトとチキンの揚げマリネ
特売で鶏もも肉をゲットしたら、じゃがいもを使った揚げマリネにチャレンジ!揚げたての鶏もも肉とじゃがいもを、アツアツのうちに甘酢に漬ければ、さっぱりしながらも香り高い仕上がりに。
親子肉じゃが
じゃがいも、鶏ひき肉でつくったふわふわのつくねと温泉卵で、新感覚の「肉じゃが」の完成!しっかりとした味つけに、とろりとした温泉卵が合わさって、ご飯が進みます。調理工程が3つなので、パパっとつくれるのもうれしいポイント。
かにポテたま
ケチャップあんが絶妙な「かにポテたま」は、合わせ調味料だけでつくれるお手軽レシピ。野菜そのものの味がしっかりしているから、最小限の調味料で十分おいしく仕上がります。
ポテトとたこのキムチマヨ炒め
このキムマヨ炒め、調味料はマヨネーズのみ。これなら味つけに手間取ったり、失敗したりすることはありません。キムチの辛味にマヨネーズのまろやかさが合わさって、こくうま!
ポテトとソーセージのミルクカレーグラタン
新じゃがが出回る季節におすすめのレシピが、こちらのカレーグラタン。ホクホクのじゃがいもと、マイルドなカレー風味が食欲をそそる一品です。夕食のメインとしてはもちろん、休日のランチに出しても子どもが喜びそう!
ポテトとえびのデリサラダ
見た目も華やかなデリサラダは、おもてなし料理にピッタリ。つくり方は、カットしたブロッコリーとじゃがいも、えびをゆで、アツアツのうちに牛乳、酢、砂糖の順に和えて器に盛り、ゆで卵を飾るだけ!
ツナポテトのロールキャベツ
春においしさが増す、キャベツとじゃがいもを組み合わせたレシピが、こちらのロールキャベツ。キャベツの中に、お肉ではなくツナポテトを巻くのがポイントです。その時期の旬のものを使った料理は、味も栄養も抜群♪
春野菜とサーモンの豆乳クリーム煮
こちらも、春に旬を迎える春キャベツと新じゃがを使った一品。豆乳とレモンの風味が軽やかな味わいです。フライパン1つで調理できるうえに、調理時間も10分程度という手軽さもうれしいですね。
春野菜とチキンのソテースープ仕立て
お肉と野菜をしっかり目に焼いたら、仕上げにアツアツのスープをかけてできあがり!お肉と野菜の香ばしさが、コンソメスープの風味とマッチして、うまみの相乗効果が楽しめます。
じゃがいも入りドライカレー
一般的なドライカレーは野菜がすべてみじん切りですが、このレシピではじゃがいもだけ大きめにカットします。ちょっとした違いですが、じゃがいもの食感が楽しめて満足度もアップするんです!いつものドライカレーがマンネリ気味というかたは、ぜひトライしてみて。
カナダ プーティン風ポテト
業務スーパーの人気食材、冷凍フライドポテト(シューストリングカット)は、おやつにもおかずにもなる万能選手。今回ご紹介するプーティン風ポテトは、カナダの郷土料理のお手軽版。揚げたフライドポテトに、ステーキソース、溶けるチーズをのせれば完成!
こんがりポテトサラダ
業務スーパーの人気食材「ハッシュブラウン」はご存知ですか?油で揚げるかオーブントースターで焼くだけで、中はホクホク、外はカリっとした食感のポテトが楽しめます。揚げた「ハッシュブラウン」を粗めに砕き、みじん切りにした野菜、マヨネーズを混ぜ合わせたら、香ばしさ際立つこんがりポテサラができました。
塩バター蒸し肉じゃが
こちらの塩バター蒸し肉じゃがは、料理研究家の市瀬悦子さんが教えてくれた、超簡単&時短でつくれる「ほったらかしレシピ」。フライパンに、じゃがいも、豚肉、さやいんげんの順に重ね入れ、バターをちぎって散らし、水を回し入れてふたをしたら、弱めの中火で12~13分蒸し煮にするだけでOK!
たらもとジャーマンポテトのハーフ&ハーフピザ
大人も子どもも大好きな食べ物のひとつがピザ。でも、いざ家でつくるとなると生地の発酵に時間がかかって大変…。今回ご紹介するのは、生地の発酵いらず、特別な道具いらずの簡単レシピ。具材はじゃがいもをメインにしていますが、もちろんお好みの具材・ソースでOK。いつもの食卓がピザ屋さんに早変わり!?
あじとじゃがいものカレーじょうゆソテー
料理研究家の市瀬悦子さんおすすめのレシピが、こちらのカレーじょうゆソテー。フライパンで1つでできるお手軽さが魅力です。こんがり焼いたアジは香ばしく、カレーじょうゆが染み込んだじゃがいもはホクホク!スナップえんどうのシャキシャキ食感もたまりません。
基礎をおさらい!じゃがいもの切り方
料理をおいしくつくるコツは、味つけに合った切り方をすること。料理のアレンジの幅も広がりますよ。
・半月切り…その名のとおり半月の形に。ほどよく食感が残るので野菜炒めに向いている
・うす切り…スライサーなどでうすめにスライスして、ポテトチップスが合う
・細切り…食感が残るように細めにカットし、みそ汁の具にしたりソテーに
・千切り…ガレットにしたり、サラダにすると食感を楽しめる
・さいの目切り…コロコロとした見た目でサラダにするのがおすすめ
・くし切り…皮つきカットも向いている
まとめ
じゃがいもは、和食から中華、洋食までさまざまな料理で愛されている人気の食材。それぞれの料理に合った切り方をすることで、ポテンシャルを最大限に発揮することができます。
ポテトサラダをつくるにしても、つぶすのとサイコロ状にカットするのとでは見た目も食感も変わってきますよね。
たくさんのアレンジを楽しめるのがじゃがいも魅力です。
カレーや肉じゃがだけではもったいない!いろいろな料理を楽しんでいきましょう。
■執筆/hiroさん…管理栄養士、野菜ソムリエの資格を活かした旬の食材を使った簡単レシピや業務スーパーの冷凍食材を使ったアレンジレシピが得意。現在は、ホットケーキミックスを使った簡単スイーツレシピを紹介中。
Instagramのアカウントは@gk_hiroka
編集/サンキュ!編集部
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※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※IHクッキングヒーターをご使用の場合は、説明書を確認し、指定の油量を必ず守って調理してください。
※電子レンジの加熱時間は、600Wの場合の目安です。
※電子レンジで液体を加熱するとき、沸点に達していても、沸騰しないことがごくまれにあります。この状態の液体が、ちょっとした刺激で急激に沸騰を起こし、液体が激しく飛び散ることがあります。(=突沸現象)。やけどの原因になりますので、ご注意ください。
※気温の高い時期はおべんとうが傷みやすいので注意してください。気温25度以上の日には生野菜を避け、卵や練り物、肉・魚類にきちんと火を通すことをお勧めします。
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があります。取り扱い説明書をご確認ください。